Yah!透明人間 (セラフィンコミックス)
一冊丸ごと八話構成で、ひとつのストーリーになってます。
正直古くさい題材ですよね、「透明人間」なんて。
しかし(好みにも依るが)画はなかなか良い感じ。
もうちょっと女の子のバリエーションが欲しい所かなー。
全員巨乳なんだもの。
1人か2人はツルペタ気味がいても良かったかもしれない。
巨乳ちゃん好きにはおすすめです。
透明人間 [完訳版] (偕成社文庫)
優秀な頭脳を持ちながら経済力に恵まれなかった青年科学者が孤独な研究の末に手に入れたさらなる孤独と絶望──特殊な舞台設定を用いて人間の本性を克明に描くという文学作品の一典型として見事な成功をおさめています。
読者は透明人間への共感と拒絶が入り混じった感情を持ちながら読み進めることになるでしょう。ウェルズの筆致は抑制したユーモアを交えていて悲劇的な色調を全面に押し出してはいませんが、物語が進行するに連れ、青年科学者の境遇が同情を呼ぶように描いています。
絶体絶命(通常盤)
発売して少し時間が経ち、何度も繰り返して聴くことができた。
演奏も情報量も曲もまったく申し分ない。
しかし何かうまくいっていない印象があるのは何故なのだろうか?
発売前にこのバンドのフロントマンは「素晴らしい作品が出来た」としきりに
雑誌に発表していたがそんな事は時間が決めることなのだ。
長い時の風雪に耐えたもののみが現在に残っており素晴らしい作品と言い切る事ができる。
1曲目、いちにのさんで線路へという歌詞が出てくる。毎日、何らかの事情で飛び込み自殺があり
人身事故で電車が止まることなどしょっちゅうである。当事者がこの曲を聴いたらどう思うだろうか?
全曲に大量の言葉をならべる事で逆に曲の強さが薄まっていないだろうか?
メロディーラインは流石に日本人離れしており、すばらしいの一言である。
しかしこの作品は私の中では前作「アルトコロニーの定理」に遠く及ばない。
規制不可 ~俺は実在しないので、ナニをヤッても許される~
設定にあるような透明人間とかどうとか言うのはぶっちゃけどうでもいいことで、HR好きかどうかで評価が9割方決まる、そんなゲームです。
主人公は開始当初から理性をすっぱり捨て去ってしまい、学園のアイドルだろうが先生だろうが実妹だろうが、うおおHARAMEEEEとばかりに行動します。そればっかり言ってます
そんな展開が好き!抱いて!と思うかどうかでもうストレートに評価が出るでしょう ちなみにそれ以外の人には、エロシーンは差分のみ一枚のCGのばかりだし、わけのわからんサブキャラたくさんなので評価はかなり落ちるでしょう
不正防止プログラムの誤爆が各地のネットで語られてますが最近エロゲーマ−はBTOパソコン派が多いんで仕方ないのかなあ…と
Dynamite out [DVD]
最初から最後まで凄まじいテンションを保った演奏が続く(正確には、途中で挟み込まれるメンバーによる脱力MCでテンションが下がるのだが)。生々しい、これぞまさにライヴと呼ぶに相応しい内容。僕はこれを観るまで椎名林檎や東京事変の楽曲を聴いたこともなかったのだが、ファンになりました。
楽曲は粒ぞろいで緩急のコントロールも上手い。何度か見返すうちに演奏の粗さ等もわかってくるのだが、それがどうしたと言わんばかりの迫力とエネルギーには圧倒される。ギミック一切なしのステージング、絶妙のカメラワーク、ディストーション・ギターをアッサリ蹴散らしてしまう椎名林檎の歌も凄い。
ただひとつ難点があるとすれば、それはこのライヴを観た後ではスタジオ盤がショボく聴こえてしまうということだ。音の太さ、疾走感、破壊力、くらべるべくもない。後半あたりからバンドの音圧が上がり過ぎて全体の音がグシャーッと歪んでいくシーンが何箇所か見受けられるのだが、プロのステージでこんなことしていいのか?!と嬉しくなってしまう。日本のバンドもまだまだ捨てたもんじゃない。