MBA経営戦略
個人的には評価しますが、おそらく一般的には評価が分かれるところだと思います。
私もシリーズの他の本と同じような感覚で読むとイマイチだと思います。
ただ、私は頭の訓練というか、あるいはヒント集というか、チョット肩の力を抜いて気軽に読むという姿勢で接していますので中々面白いと思っています。
一度、読み終えてからでも机の横において時々ページをめくっています。
こんな利用方法が有ってもよいのでは?
BELL ズーム
自転車店で現物を見て気にいりました。
まずBELLということで私が気になって、デザイン(特に横から見たデザインのバランスが他の子供用のヘルメットよりいいと感じた。)がいいのでこれに決めました。色も気にいったし。
商品説明にもある「回転式サイズアジャスタ」は使い易いです。片手でダイヤルを回すだけでジャストフィットです。
他に感じたことは、自然に目深?にかぶれるような気がします。うちにあるもうひとつの子供用ヘルメットは、注意しないと帽子で言うつばの部分(前端部)が上を向きがちなのですが、これは自然に適正な位置にかぶれるような気がします。
昔、ベルのヘルメットがほしかったけど買えなかった私としては子供が羨ましい・・・(^ ^;;
BCG戦略コンセプト
有名コンサルタント企業の名前をタイトルに冠して、抽象的なコンセプトを実例も挙げずに提示して、理解できない人間は戦略的ではないといわんばかりにたたみかけるような本があります。書評を読んで、そういった本のひとつかもしれないと用心して読み始めましたが、結果として、本書はそういう類のものではないと感じました。
6章に分けて説明されたコンセプトは、どれも目新しいわけではなく、いまや常識として使われているものもあります。しかし、常識を身につけているというのは、常識を知っているかどうかではなく、常識をベースにして行動しているかどうかです。これらのコンセプト自体に新発見はないかもしれませんが、知ってはいても自然には使えていないことを思い出させてくれる効果は十分にあります。
達人といわれる人であっても、繰り返し基本に立ち返るものでしょう。その繰り返しの一回を支えてくれる本だとおもいました。
コンセプトを端的に表す図/グラフだけでなく、実例に基づいた具体的に数字の入ったものも多数含まれており、読者自身が持つ課題を当てはめて再考する際の障壁を下げてくれるのではないかと思います。
かつては、ここで紹介された手法のそれぞれが多少神秘的な輝きをもち、それがコンサルタントのステイタスを維持する役にたっていた時期もあったのかもしれません。しかし、使うことの難しさを考えれば、道具を隠す必要はないですね。神秘は道具ではなく、人にあるのでしょう。
ブラザー工業 A4モノクロレーザー複合機 JUSTIO 30PPM/両面印刷/SuperG3 FAX/ADF/有線・無線LAN MFC-8890DW
つい先日知人の事務所用に購入、設置、設定してみました。
ここではメインにブラザーの7840Wを使用していましたが、電話帳が200件でやや物足りず、トナーも4回ほど購入しましたが互換品でもそれなりの価格で、イニシャルコスト4万弱、トナーとドラムで3万5千ほど。 2年半で2万枚弱のFAX受信(ほぼコピーとプリントは使用せず)程度の使用ですが、装置寿命が5万枚か5年との表記もあり、多少ガタが来ていましたので、使用頻度の少ない場所で使用する事として入れ替え用に8890DWを導入することにしたものです。
ドラム寿命が表記で2倍、トナーが最初に付属するものは3000枚ですが通常は8000枚で、互換品もそれなりに出回っており7840Wの互換トナーと価格もさほど変わりません。 装置寿命もスキャナ部は5万枚、プリンタ部は20万枚と、FAX受信がメインなら十分な性能です。 電話帳も300件、受信FAXのメールへの転送機能もあります。(設定がわかりにくくまだ使用できていませんが) FAXのヘッダー表記も7840は半角カナ、8890は漢字表示です。
感覚的に、3年以上使用するならこちらのほうがおそらく安くなるはずです。 カラーレーザー複合機も検討してみましたが、トナーが複数必要になるし、ドラム以外にも交換部品(廃トナーボックスやベルトユニット)があり、メイン目的がFAX受信ならこちらのほうが無難です。
年間5000枚〜4万枚FAXを受信するなら最適の製品ではないでしょうか。
The Best of Peter, Paul, & Mary for Guitar: Includes Super-Tab Notation
懐かしくて・・・
まず英語の表現で・・・スーパータブ・・・とタイトルにあったので、PPMのタブかと思ったら大間違い、日本語で言うと「ギターで弾く・・・」のノリでありました。
さらにいわゆる「目次」ですがまず日本の本はページ順に書いてあるのですが、アメリカの本はなんとabc順、目次じゃなくて索引ですね。
ま、ともかくPPMと同世代に生きて、またギターをジャランと妻や家族の冷たい視線に負けずかき鳴らしたい人には、お奨め。
但し、キーが違う曲があるのでご注意、どうしてDの曲がE♭になるのか不思議ですが。
こんな感じでに気楽にジャランとやって下さい!