ワイルドカードオールマイティガイド―ワンダースワンカラー版 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
ソフトに同封されている説明書は誰にでもわかる簡単な説明しか記載されていないので
すべてのカードのデータが網羅してあるこの本はプレイヤーにはありがたいアイテムです
ワイルドカードを遊びつくしたい方には必携の本といえるでしょう
Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本
google検索の凄さを知っている人には当たり前のことしか書かれていないのでしょうが、全く知らなかった私のような者には福音書に見えます。副題に「英語がどんどん書けるようになる本」とありますが、看板に偽りなし!本当に英文をどんどん、しかも自身を持って書けるようになりました。英語の本を買っても最後まで読むことはあまりないのですが、この本は一気に読んでしまいました。この経験は一生の宝になりそうです。
ワイルドカード
改名、そして復活。テレンス・トレント・ダービーは脱皮して、サナンダ・マイトルーヤとなり、そのファーストアルバムが"WILD CARD"である。
冒頭を飾るどこか牧歌的で非常にメロディアスな"O Divina"はテレンスがサナンダとなり非常にリラックスした状態にあることを早速教えてくれる。
続く2曲目は一転して、非常に艶めかしいワウワウギターサウンドに乗せて、サナンダがその非常にセックスアピールの強い声で歌う"Dasignated Fool"。
こうした挑発的なナンバーはTRACK 5,6,7にも収められており、女性だけでなく男性をも虜にしてしまう。
また彼のルーツとも言えるR&Rが好きなら、TRACK 3,4,9,16がおすすめ。そして冒頭のような優しいたおやかな曲が好きなら、TRACK 8,10,11,13などがおすすめ。
全18曲(ボーナストラックは除く)、ハイライトは17曲目の"SHADOWS"だと自分は感じた。アコーディオンで始まるどこか哀しげな曲は、同時にテレンスの声の魅力をダイナミックに伝えてくれる。
そしてその熱を冷ますが如く、最終曲"Benediction:Sugar Ray"ではフォーク調のサウンドに乗って、優しくそして少し頼りなげな繊細な声で、愛する人への賛歌が歌われる。
聞き終えたあと、僕はまるで巡礼の長い道のりを歩いてきたかのように、そして朝日に包まれたような清々しい心になっていた。
サナンダは今、羽ばたいたばかりなのだ。
CASIO Ex-word エクスワード 電子辞書 XD-B10000 ネイビー フラッグシップモデル コンテンツ数150 ツインカラー タフパワー タフコット EX-VOICE コンテンツプラス 学習機能
収録コンテンツの種類に関する限り他の製品に大きく勝っています。他社の高級製品の一部にあって、本製品にないのは研究社の英和大辞典ぐらいではないでしょうか。英語学習者向け英英辞書の双璧ともいえるOALDとLDCEがそれぞれ最新版の第8版と第5版に更新されています。また前年は高校生用のモデルにしか入っていなかった旺文社のOlexの英和と和英が収録されたことはうれしい追加です。とにかく収録コンテンツは圧巻です。
画面表示は昨年来のバックライトのおかげでたいへん見やすいです。今年はサブパネルにもバックライトがついています。今年からは一部のコンテンツでサブパネルに小さな辞書が表示されるなど、機能が多少追加されています。キーについては前年は独立していた小さめの方向キーがドーナツ型にくっついている点が目立ちます。左側も同様にドーナツ型になって中央にスピーカーがあります。その他は大きな違いは見当たりません。方向キーと訳/決定キーは前年よりも少し重くなった感じがしますが、キーが大きくなったことによって前よりも丈夫になっているような感じがします。
ただし残念なことは全体的な操作性と使い勝手はあまり変わっていないようです。
上段に並んでいる小さなキーで辞書を選択できますが、ここで直接選択できる辞書は10種類しかありません。その他のコンテンツはメニューからたどって選択するか、よく参照するコンテンツならば「お気に入り」に登録できますが、これも10種類までしか登録できません。さらに使いにくいところは「お気に入り」やメニューでコンテンツを選択すると入力した見出し語がリセットされることです。たいていの電子辞書は見出し語を入力した状態で辞書を切り替えても見出し語が残るので、すばやく別の辞書に切り替えて調べ直したりひくらべができますが、本製品では直接選択できる10種類の辞書の間でしかこれができません。せっかく多数の収録辞書がありながら有効利用しにくいことはかなり残念なことです。辞書選択のキーがせめて二段あったらかなり改善されると思うのですが。
カシオ製の電子辞書で従来から残念なもう一つの制約は、ほとんどの英英または英和系の辞書では追加操作をしないと用例や成句が表示されないことです。古い製品では用例とか成句のキーがありましたが、タッチパネルになってからは画面またはサブパネル上のアイコンをタッチしなければなりません。基本的な単語の場合用例のアイコンが何十個も並ぶことがあり、これは用例を見ながら辞書をひきたいときにかなり大きな制約になります。和英系の辞書にはこのような区別はありません。
この点については例外があってLDCEとOlexでは用例や成句がまとめて表示されます。用例や成句といったアイコンはありません。ちなみにSII製の電子辞書では「訳表示切り替え」という機能があり、それによってカシオ風にすることもできれば、訳文と用例を紙の辞書風に続けて表示するようにできます。最近はネイティブ向けの辞書もかなりの例文がつくようになってきているので、これは辞書を「読む」ようなときにとても重宝します。
また同時に二つのコンテンツを同時に表示できますが後から表示した内容しかスクロールなどの操作ができないため、SIIの電子辞書のように二つのコンテンツを切り替えながら同時参照することができません。
とはいっても収録コンテンツの充実ぶりを評価して★4つとさせていただきました。USBケーブル経由で辞書の中のソフトウェアがアップデートできるようなので、使い勝手についてソフトウェアで対応できる点については今後の改善を期待したいと思います。
GSワイルド・カード
東京ベンチャーズ何だ軍歌なんて歌いやがって、でもビートルズ以前のエレキバンド。だから何でもありと言うことか。これ以外のグループはまとも。スパイダーズ(フリフリ)(モンキーダンス)これもビートルズ以前の曲、GSの起源といったところか。デヴィーズ(女の子)(恋のサイケデリック)(ベィビー)(青いささやき)得に(ベイビー)は最高。バックがなぜかビックバンド、しかし古いと言う感じがしない。シルバーフォックス(レッツゴーミリタリールック)(風がさらった恋人)曲の合間にテケテケテーが出てくるのがよい。さすがに元東京ベンチャーズ。マミーズ(ブーガルーNo・1)(二人のブーガルー)これが一番気に入ったバンド。リズムがいいね。ギターも最高。ザ・シャロレーズ(うわさの二人)(アイ・ラブ・ユー)さすが北海道のローカルバンド。GS末期に出てくるなんて。
その他ボリュームの足りないところはクラウン所属のGSで。ジェノヴァ、クーガーズが聴けるところがありがたい。