買っ得アニメ!オトナ買いキャンペーン!!『半分の月がのぼる空』DVD BOX(初回限定生産)
半月のアニメは6話しかありません。ラノベ8巻分を消化するには心もとないどころじゃないくらい少ないですが、それでも一見の価値ありです。
特典もなかなか
↓は公式より
■特典 1. 「銀河鉄道の夜」宮沢賢治・朗読CD×3枚組を同梱 [朗読:高橋美佳子]
2. DVDケースとCDケースを収納する特製BOX
3. DVDジャケットイラストカード ・全6枚を封入 [イラスト:山本ケイジ・小原 充]
4. カラーブックレット封入
みったん(高橋美佳子)の演技が冴えわたるこの作品をぜひみなさんのお手元にも!
ちなみに星一個減らしてるのは6話じゃなくて1〜2クールくらいやってくれという個人的な要求ですw
半分の月がのぼる空 [Blu-ray]
視聴した感想。まず、原作ファンとして。
やはり最初は登場人物の設定、配役にとまどいました。主人公の友人(司たち)は完璧に別人ですし、夏目もアレですし(笑)。
しかし、司たちに関しては、映画の尺で内容をまとめるためには改善だったと思います。彼らのよさをわかってもらうには時間が足りないですから。また、夏目は納得です(笑)。(←の意味も見てもらえたらわかります。僕は思わずわらっちゃいました。)
くつなさん好きですけど、りかのイメージとはちょっとちがう、もっと儚げな弱そうな見た目にしてほしかったのがちょっと残念。
そして、原作の緊張感というか、いつ命の火が消えるか分からない恐怖とうか、そんな感じがしなかったのも残念です。(脳内補完はできますが〈苦笑))
次に一視聴者として。
雰囲気がすごくいいです。(語彙不足ですいません)
役者さんの演技も上手い。内容も、うまく盛り上げきれなかった感はありますが、よくある感動もの映画のそのむこうを描いてもいるようで新鮮に感じました。
劇のシーン、エンディングには感動しました。単純な青春映画としてもおもしろいです。
原作読者としても、原作のその後、小説夏目のいった言葉の重さをしることができる映画になっています。
いろいろ悪い点も書きましたが、
結論は、小説「半月」ではない、良い意味での映画「半月」だったと思います。
やっぱり原作を読んでいたほうが感動がよく分かると思う部分(りかの病気について)もあるので、映画から入った人も原作を読んでみることをオススメします。「銀河鉄道の夜」だけでなくさまざまな小説を作品内に取り込んで上手く小道具としてつかっている小説です。
ポっぷ
阿部真央なりのポップが詰まった傑作。 盛り上がりそうな曲ばかりだけではなく、ちゃんとしみじみと考えさせられる曲もある。
バランスが良いんだなぁ、コレが!
個人的には「15の言葉」が好き!
あと、ラストを「サラリーマンの唄」にしたのはいかにも阿部真央らしい。
今後が楽しみでしょうがない
ドラマCD 半分の月がのぼる空 VOL.1
原作がついに完結してしまいましたが、まだまだ半月の人気は上昇中。実写ドラマ化も決定しました。
今回のドラマCDは、アニメとは違うキャストになり、新たな半月になりそうです。
戒崎裕一…水島大宙
秋庭里香…田村ゆかり
夏目吾郎…小西克幸
夏目小夜子…平野綾
谷崎亜希子…雪野五月
キャストを見てもわかるように、今回は原作でも人気の「夏目吾郎の栄光と挫折」からの物語です。
ドラマCDは三巻ありますが、買って損は無いくらいの作品になると思いますので是非!!
半分の月がのぼる空〈2〉waiting for the half‐moon (電撃文庫)
涙もろい人は泣きます。
多田さんのコレクションが見つかって大騒動!
そして里香の主治医が登場!
こいつがまたくせもので^^;
里香はこの主治医の言う事は素直に聞くのですねw
裕一にはコレが気に食わない!!
わかる気がしますね♪
まぁ読んでくださいなw