防犯アラーム 窓用防犯アラーム ホワイト SEA-104
ごく平凡な窓用防犯アラームです。
電池は既に入っていますし、裏面にくっついている両面テープのハクリ紙を剥がしてガラスに貼り付け、右上のスイッチをONにしたら設置完了といったところ。
見てくれは平凡で、価格の安さと質感から多少の不安はありますが、無いよりはマシでしょう。個人的には気に入ってます。
あと、変な使い方ですが、僕はわざと玄関の靴箱などにこれを置いておき、防犯ブザー代わりに使っても良いのではないかと思っています。
IMAX: Deep Sea 3D&2Dブルーレイ [Blu-ray]
3Dの音楽番組を見てそれなりに慣れたつもりだったのですが、私にとっては少々奥行きと飛び出しが強調され過ぎ(奥行き方向に引き伸ばされてに見えるほど)の感があります。特に「手前側」を見ようとするとすぐに目が疲れてしまいました。テレビなりプレイヤーで調整してもう一度見てみるつもりです。(ちなみにテレビはBRAVIAです)
それでも映像は素晴らしいものですね。空中をゆっくり飛んでいるような海洋生物は、3D映像に向いているのかもしれません。群れの映像は息を呑むような美しさですよ。人間と比べて鯨が如何に大きいのかも、立体視なら距離感があるおかげで今までと違う感覚で捉えることが出来ます。
さて・・・問題点なんですけど・・・。
日本語に対応してませんね、このディスク。
十数ヶ国語の音声と字幕を収録していますけど、その中に日本語はありません。音声は単なるステレオになってます。パッケージの裏には確かに「5.1ch英語、日本語」の表示があるんですけどねぇ・・・。もしかして私の元に届いたものがたまたま変なんでしょうか。
なんにしても3D映像の面白さを体験するには良いディスクだと思います。
LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT -to the New Moon- 24th December, 2010 at TOKYO DOME [Blu-ray]
解けたと言ってもいいのではないでしょうか。
ついに、後期LUNASEAと呼ばれた時代を抜けて、
新しいLUNASEAの時代に入った歴史的映像・・・
になるのではないかと期待を込めて私はそう思っています。
それはRYUICHIの声と存在感という意味においてです。
「真冬の野外以降の河村黄金期・・・」
この、LUNASEAファンにとっての踏み絵とも言える
後期LUNA SEA時代に、私はLUNASEAから次第に離れていき、
CDもライブチケットも買わなくなりました。
河村隆一の甘い声は、LUNASEAの曲にとっては「もろ刃の剣」であり、
初期〜中期のLUNASEAの楽曲群の世界観はもはや過去のものになったと思っていました。
One night dejavuを見た時には、河村ではないRYUICHIが
戻ってきたようにも思えましたが、それでもまだ、
RYUICHI自身が河村の呪縛を解けずにいるように感じ、
ふとして瞬間に河村の歌声が姿を現していたように感じます。
そして、今回のライブですが・・・
私が頭から通して見た感じとしては、
もはや河村の声は出てこなかったと言っていいのではないかと思います。
One night〜のような頑張って河村を抑えてる感じではなく、
RYUICHIがついに河村時代を突き抜け、RYUICHIとして存在している。
それは、「もし、真冬の野外後に充電期間をとらずに河村隆一の声が
発見されなかったとして、LUNASEAが続いていたら・・・」という、
もしもシリーズのような感動があります。
しかし、今から思うと、河村時代があったからこそ、
このRYUICHIの重厚感と存在感ができたとも考えられるかもしれません。
RYUCIHIの歌声だけに焦点を当てたレビューになりましたが、
昔からのLUNASEA好きにとっては、そこがとても大きなポイントだと
思い長々と書かせて頂きました。
新曲のPROMISEを聴いた感じだとRYUICHIの声はまだ甘いままだとも思うのですが、
この映像を見てみてください。私は、これこそが、これからREBOOTするLUNASEAなのだと
期待しています。そしてそうあってほしいと願わずにはいられません。
「これが新しいLUNASEA、RYUICHIの歴史的映像です」
そう胸をはって言えるようなLUNASEAの今後の活動に期待しています。
なお、RYUICHI以外のメンバーについても少し触れておくと、
みんな昔と変わらずにカッコイイです。やはり歳はとったと見えますが、
カッコイイ大人なので、あいかわらずカッコイイのです(笑)。
そう言った意味でも、今後のLUNASEAは
RYUICHIがどこに向かうのかが私は気になります。
とにかくこの映像はカッコイイので買って損はありません。
初めてブルーレイを見ましたが、画像も綺麗で、
1枚で最初から最後まで見れるので、ぶっ通しで見たため
コンサート1本を実際に見た感覚が残りました。
以上、長々と失礼致しました。
Pioneer オープンエアー型ダイナミックステレオヘッドホン SE-A2L
シルバー部分の質感はそれなりですが、作り全体としてはやはり安っぽいです。
耳を覆うタイプではなく乗せるオンイヤータイプで、側圧もゆるく長時間でも快適です。
コードの質も同価格帯のオーディオテクニカの物と比べると太くしっかりとしており、ホコリ等も付着しにくい素材です。
音質的には、ハッキリ言って音楽鑑賞には向いていないと思いました。高音がやけにシャリつき、長時間聞いていると耳が疲れてきます。また、インピーダンスの割には音量が取りにくかったです。
テレビで使用したところ、人の声などよく聞こえてきましたので、テレビ視聴用として割り切れば悪くない製品だと思いました。
それでも信じてる/ラブレター(初回生産限定盤B)(DVD付)
それでも信じてる/ラブレター、どちらも良い曲ですが、個人的にはラブレターの方が好きです。
ですので、ラブレターのPVが入るこちらを買いました。
ただ、それでも信じてるのPVも視たかったので、できれば別々でシングルカットしてほしかったです。
正直2種類は買う気にはならないです。