Best Friend
‘ちゅらさん’の主題歌。
主人公の女の子が新人ナース期をまわりに支えられながら
乗り越えて行く姿と見事にマッチしていたなぁ。。。
当時、私も新人ナースでこの主人公と一緒に頑張ろうって
励まされた応援歌。
結局辛くて、ドラマの終焉とともに辞めちゃったという
いわく付きの曲でもあり…
今でも時々聴いて、号泣しちゃう1曲だわさ。
Singles[長い間~涙にさよなら] [DVD]
DVDを買うとき、私はどちらを選ぶか非常に悩みますが、私は基本的にプロモ派です。
ストーリーを楽しみながら音楽を聴く、いいですよね。
ただし、このDVDの場合は一般的なプロモとは違います。
ほとんどがピアノがあって、歌っている玉城千春のさんを写すといった感じです。
皆さんは、音楽を聴くとききちんと歌詞を聴いているでしょうか?
DVDのメリットは、画面を見ながら音楽を聴けるというメリットがあります。
玉城千春さんがこちらを見つめて歌ってくれる。しっかり歌詞を噛みしめることが出来ると思います。
これがこのDVDのメリットだと思います。
「5.最後のkiss」以降はちょっと工夫が見られます。この曲は一見の価値在りです。
非常にお金のかかっていないプロモです(苦笑)
「1.長い間」は、あまり画像がきれいではありません。
てぃだ~太陽・風ぬ想い~
ぼくは、南太平洋ポリネシアでひと月滞在したことがある。きっかけは、レコードで聴いたポリネシアの民族音楽に惹かれたから。どこの国であれ、南の島の歌にはリズム感に支えられ、ゆったりとした節回しがある。
BOOMの宮沢和史とは違う「島唄」の節回しを感じられば、すでに沖縄の風が吹いている。夏川りみは、清楚で強い声を持った女性であるが、その声に浸れるのが「芭蕉布」。
沖縄には語り継がれる負の遺産がある。けれど、歌は過去と現在をつなぎ、現在から未来を俯瞰させ、いのちをつなぎながらたゆたう。その響きにからだを預けたい。
タイトル曲の「涙そうそう」の歌詞は切ない。ゆったりと心を揺さぶるメロディーを夏川りみは情感を込めて歌っているけれど、どこか控えめ。けれど毅然とした強さがあればこそ歌はいっそう輝く。誰の胸にもある、自分が愛しく閉じこめた領域にまっすぐに飛び込んでくる。
感受性の豊かな人は切なさに浸れる。でもそれは希望に満ちた心の動きに違いない。
キロロのほーら、泣きやんだ!
3ヶ月になる娘がいます。
お風呂と夜の寝かしつけはパパの役目な のですが、最近パパが寝かしつけようとするとギャン泣きするようになってしまいました。
溺愛している娘に泣かれて傷ついているパパがかわいそうで、Kiroroが好きなのもあり、このCDを購入してみました。
最初は「うちのじゃじゃ馬娘のギャン泣きになんか効くのかな〜?」と半信半疑で購入しましたが、届いたその日にさっそく試してみたところ、一曲めのイントロでピタッと泣きやみビックリ!!
パパも「すげ〜っ!まわりで子どもが産まれた人がいたらプレゼントしてあげよう!」と、娘への愛情をさらに深め、寝かしつけの自信も取り戻せたようです(笑)