MIZAR-TEC(ミザールテック) 上下微動装置付き屈折式天体望遠鏡 35倍~175倍 ST-700
この望遠鏡の対物レンズ径60mm、なので適正倍率は60×2で120倍です、アイピースが多分中国製ですが、木星、土星、などは簡単に見れます、35倍ならブレアデス星団(昴)などもはっきり見えます、三脚は短くして使えば大丈夫です、適正倍率120倍ですが付属の4mmのアイピースで(175倍)で土星を見ましたがちゃんと見えました、ただバローレンズは暗くなる、視野が狭くなりますので使わないで良いと思います
聖闘士星矢 天界編 序奏 ~overture~ [DVD]
リアルタイムの頃からの星矢ファンだが、これは面白い!!こんな星矢は見たことない!こんな星矢が見たかった!静寂の中にも熱いものを感じた。星矢が内なる自分と対面し、それでも聖闘士であり続けようとする描写が丁寧に描かれていて、ただ上辺だけで突っ走るやんちゃ坊主じゃないんだな、と感じた。やみくもに「アテナを守る!」の言葉だけで戦う作品を作り続けるより、ここで少しキャラクターの心理描写を掘り下げた作品を置いた方が続編(あるのか?)に深みがでるだろう。そういう意味でも星矢と沙織にスポットを当てたことで星矢がアテナの為に戦ってきた理由をより明確にできたのでよかったと思う。シャイナの言葉もメッセージ性が強くアニメだけでは終わらない質の高さが伺える。
絵の美しさもどの作品より群を抜いている。一度観ただけでは理解しにくい作品だが繰り返し観れば奥の深さがわかるはず!星五つ!そして続編があるのならどうかオリジナルキャストさん達が演じてほしい!(これ切実!)
ザ・クロマニヨンズ (初回限定盤)(DVD付)
ハイロウズからの区別はイマイチよく判らないが、イキの善いバカロック健在!って感じでイイ。
『あさくらさんしょ』とかの歌詞で「わかったんじゃない 思い出したんだ」とか、
誰でも想い付きそうで想い付かないような絶妙シンプルなフレーズも相変わらず見事だし、
『歩くチブ』の詞の内容とかもニヤリとさせられる。
『土星にやさしく』とか、タイトルで既にオチてるのが流石だ。
コミックソングにキリギリ行かないこの塩梅が素晴らしいと想う。
Vixen(ビクセン) アクロマート屈折式天体望遠鏡 GP2赤道儀シリーズ GP2-A80Mf (N) 39502-6
高倍率でもよく見えて土星の輪もまあ見える。
赤道儀なので逃げてもすぐ追えるし、
地球回転もわかって教育的。
星雲にはちょっと小さいけど大きいのは取扱いが大変だ。
というわけでお子様などに教育的に星を見せたい人には最適と思われる。
赤道儀が高いので安くあげたい人はポルタ70でいいかも。
ホルスト:惑星
この『惑星』では、バターを使っておらず、その分すっきりした、まるで和食のような風味を味わうことができる。十九世紀的なロマン主義のこってりした濃厚さや、大仕掛けの大スペクタルを期待するむきには適さないかもしれないけれども、二十世紀後葉の宇宙時代にはむしろこちらの透明感のほうがふさわしい。しかしこの演奏には透明感だけでは説明できない風合いがあって、とくにあの「木星」第四主題の美しいテーマは、なんと「君が代」にも通じる味わいが感じられて、やはり和食なのだ。私は別に右翼ではないが、これには感動すらおぼえた。そこがインターナショナルな指揮者、小澤征爾の失わなかった本領だし、真のよさだし、たいしたものだと私は思う。