東京タワー オカンとボクと、時々、オトン DVD-BOX
最初は見る番組がないからただ見てただけだったけど、途中から夢中になって見ている自分に気付きました。もこみちじゃ役に合わないだろうと思っていたけど逆に新鮮でした。今の世の中で忘れられている、家族の絆や親への感謝の気持ちを思い出させてくれる作品でした。オカン、ありがとう!
残響(福山☆冬の大感謝祭其の九ライブ3曲収録DVD付)
当初購入予定ではなかったのですが、最愛のセルフカバーが入ってると聞いて即購入しました。
福山さんは女性視点の曲を多く書かれているようですが、この曲も女性視点のように感じます。セルフカバーバージョンはあえて歌詞を一部変えて男性視点で歌っていただきたかったと思いました。
今のままでも充分良い曲だとは思いますが。
この曲のような心境になるのはむしろ男性の方が多いように思いますが。
みなさんはどう思われますか?
残響(祝!20周年突入グッズ 特製「まるふく扇子、タトゥーシール」付)(ミュージック・クリップ3曲収録DVD付)
福山雅治はすごいですね! シングルで出している楽曲のみならずアルバムのために書いた曲も素敵です。 感動します。
最愛のPVも、ファンでなくても満足出来るものです。
CD、DVD共に永久保存版です。
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) [DVD]
ヒトは「ありふれた」ものを求め信じる生き物だと
ボクは思うのですが、落語だってお題を知って皆
聞いたり観たりするワケで。つまり、「ありふれた」物語をどう味付けするか
ってのが、大事だったりするワケです。
自分も大泉洋のスペシャルドラマ版を既に観ており
映画版は映画としての文脈で、どう語られるか非常に興味があった。
果たして、この映画
脚本、演出、演技陣とやはり期待通りのものを見せてくれた。
この独特のユル〜イ感覚はこのスタッフしか出せないだろうし、
この物語に一番必要なのはこの緩さなんじゃないか。
面白いのは、通常「泣ける」ポイントをいかにも
泣かせるために描くところを
「何がどうなってこうなった」ってこと含めて、省略してるところ。
つまり、「想像」の部分を完全に、こちらへ委ねているという
手法を敢えて取ってると思われるんです。
それは小説の行間から滲み出る
情感を読むのに似ている。
オトンの作る、不器用な作りの模型に主人公「ボク」が感動し
その後の「ボク」の人間形成にも繋がっていく、
この映画ってもしかして、イイ意味で
その「模型」のようなもの
なんじゃないかなって思います。
とても素晴らしい映画でした。
樹木希林とオダギリジョーはマジで素晴らしかった。
高岡蒼甫フォト&エッセイ 「はじめまして、こんにちは。」
とても素敵な本です。
ファンにはたまらない一冊です。
辛い過去の思い出から逃げないで、この本と向き合った高岡くんを尊敬します。
生い立ち、少年時代、役者への道・・・衝撃な内容も含め、たくさんの事が綴られています。
所々、涙がこぼれました。
写真も結構載っていて、その中でもあおいちゃんとの2ショット写真は幸せな気持ちになりました。
出会うべくして出会ったお二人なんだなぁ、とこの本を読んで心から思いました。
不器用だけど、真っ直ぐな高岡くんが素敵です。
これからもずっと応援していきます。