星座彼氏シリーズVol.2『Starry☆Sky~Aquarius~』
星座彼氏シリーズの第2弾です。
生徒会の後輩で会計の天羽翼(鈴村健一氏)は、ちょっと話し方に特徴のあるAB型の水瓶座。発明大好きで何か作っては派手に爆発させてるキャラのようです。今の所唯一口調に特徴があるキャラです。主に笑い声ですが、私にはちょっと違和感があり気になりました……ゲームではどう出るかも興味深いです。
年下だけあってかなり甘えん坊です。大変に可愛らしいです。リスナー(ヒロイン)にはタメ口だけど、後輩で年下なのを気にしてか大人っぽく見て欲しがってる少年という感じです。でも、そのままの自分を見せてもらいたいと分かれば大人っぽく装うのを止めて素直に無邪気にストレートに感情をぶつけて来ます。感情の振幅の大きいキャラです。
月のイベントはバレンタイン、モーニングコールは起こしてくれる方です。お役立ち講座は「家にある物ですぐ出来る綿飴機の作り方」ですが、何回聴いても出来る気がしません(笑)。材料も普通に揃わないし。作ろうと思って聴けばちゃんと出来るのかも知れません。
ボーナス?シークレット?トラックは残り時間5分30秒からです。実はシリーズ中最初に聴いたのが本アルバムなのですが、最初に聴いた時かけっぱなしで放置してて忘れた頃に突然始まってそのブランクの長さに真剣にびっくりしました。聴かずに止めちゃう人も居るんじゃないかなと思うのですが……一体何の戦略なんでしょうか。(シリーズが重なり双子座でその点は解消されてます。)
星栞(ほしおり)―2011年下半期の星占い
いまや女性誌の星占いにひっぱりだこの石井ゆかりさん。
私が注目したのは、震災後に電車内の広告で見た、12星座別の占いの本でした。
前向きな語り口調で包み込むような文章にとても癒されました。
2011年上半期の占いがとても思い当たるフシが多かったので(あえて当たっていた、とは書きませんが)
下半期を早速、読んだところ、自分の星座だけでなく、ほかも読みたくなるのが、石井さんの文体なのです。
巻末には星の動きの解説があり、星占いが単純なものではなく、どう読み解くかに引き込まれてしまいました。
写真も素敵で、本のサイズも変形で、何度も手にしたくなる本です。
LACASAスワロフスキークリスタルボールマーカー星座タイプ
いつも使用しています!大きすぎず派手すぎず、良い感じのマーカーです。ただし、表面の鍍金仕上げがあまりよくないので、じっくり見ると荒さが目に付きます。
水瓶座
Twitterで著者を知り、この度本を手にとってみました。
この本ほど、自分の本質を、柔らかくしかし深く説明されたことはありません。
例えば、発想がユニークだとか孤独でも平気とか、そういうことではなく、水瓶座の人の生き方の方向性を説いているところがあるので、自分はどうしてこうなんだろう、自分はどうしてここにいるんだろうという大きな疑問(おそらく水瓶座的思考なのかもしれない)に、光をあててくれました。
なぜかわからないけど、とても勇気づけられました。自分を理解し受け入れるのに大きな役割を果たす一冊であることに間違いありません。
あなたは誰?―すべてを引き寄せている〈自分〉をもっと知るために
☆『すべてを引き寄せている<自分>をもっと知るために』
というサブタイトルが気に入って、読んでみました。
☆人生に起こることはすべて、過ぎ去ってゆくものであり、
私たちの魂が進化するためには、その変化を受け入れなくてはなりません。
すべては、自分の心の持ちようによって決まるのだと、著者は言います。
☆人生を始めるにあたって、いくつかの要素はすでに決まっています。
しかし、その選択の結果に対してどのように「反応」するか、
「判断」するかは、自分の考え方や感じ方にかかってくるのです。
つまり、一人ひとりが、自分の考え方にしたがって
絶えず現実を創造し続けているのです。
ですから、自覚的に、意識的に、生きてゆきたいと思います。
☆本著には、どのように見聞きし、考え感じ、表現していけばよいのか、
さらに、食事、衣服、住まい、健康と病気に関することなどが、
肉体のレベル、感情のレベル、精神のレベル、スピリチュアルのレベルで、
分かり易く親しみやすく書かれています。
☆自分をほんとうの意味で愛することができるようになりたい
と思う人におすすめの本です。