幻想水滸伝I&II ベストセレクション
説明書に地図が書いてあったので、比較的迷わなかったんですが、108人全員は1も2もそろえられませんでしたw
ストーリーは面白いのですが、2週間ぶりにプレイしたときなど、何をすればいいかわからないときがありました。
幻想水滸伝ティアクライス
私は基本ゲームの1周目はサクサクやって、
一度EDを見てから、
2周目やるか決めるのですが、
このゲームは私のように
せっかちなプレイをする方には不向きなのかなと感じました。
ストーリーだけを進めても、EDに辿り着くことは可能なのですが、
あまり急いだプレイをすると、
主人公の生い立ちや他世界のことなど、
重要な部分の理解が不十分なまま、終わってしまう可能性があります。
このゲームに関しては、
あまり慌てず、サブイベントや仲間集めに励むのが、
一番良いやり方なのかなと思います。
RPGを消化するものとして捉えず、
気長にプレイ出来る方にオススメです^^
幻想水滸伝 ティアクライス ベストセレクション
本当にキャラクターが多くて、でもやっぱり一緒に行動をとったのは気に入ったキャラだった。物語の終盤では強い敵が続出。そのためレベルを上げるための経験値稼ぎは楽しい。メインストーリーが面白かったせいか、クエストの成功率は低かった。何しろ登場人物が多いから、パーティメンバーをどう組むかがポイントでは。全体的に長く遊べたので、値段といい、DSのRPGでは非常におすすめ。
幻想水滸伝ティアクライス公式コンプリートガイド (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
攻略本としては、まずまずのものだと思いました。
フローチャートどおりに進めれば、もれなく108星を効率よく集め、グッドエンディングを見ることが出来ました。
コンプリートガイドとしては、合格点ではないかと思います。
ただ、一つ困ったことは、108星に関係のない団長クエストやパーティクエストの発生タイミングが、フローチャートには全く載っていないことと、発生したクエストについて調べるのに、ゲームでクエストが表示される順番に本に載っているので、そのクエストが書かれているページを探すのに非常に苦労しました。
クエストには特に番号も振られてないので、タイトルのあいうえお順に掲載するとか、発生順に掲載するとか、なにか別の掲載方法があれば良かったのにと思いました。せめて、あいうえお順の目次でもあればよかったんですがね〜
幻想水滸伝 I&II 公式ガイドコンプリートエディション (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
総じてよくまとめてあり見やすいが、細かいところで誤記述、誤表記が、多々見受けられます。
一番困ったのは、1の108星、ロッテの猫についての記述。「リコンの町内」ではなく、「カクの町内」です。時間が無く、攻略本に頼りきりでプレイしている人は、少なからず惑わされることでしょう。
また、1から2へと引き継がれるデータとしての、防具、紋章等が解説されていますが、この内容ははたして本当なのでしょうか………(笑)&(怒)
ストーリー攻略フローチャート、108星のデータなどは非常に見やすく、攻略の手助けとなります。
まぁ、問題点はありますが幻水1&2(PSP)の攻略本は本書のみ?のようですし、プレイする人は買って損することは、まず、ないでしょう。
………にしても、ホントに間違いだらけだな……コレ…。