
元末群像異史 紅嵐記(上) (講談社文庫)
いろいろな人物を取り上げているため物語の軸がはっきりせず、読み手にとっては最後まで期待だけ持たされ続けて終わってしまった印象を受けました。
軸さえしっかりしていれば魅力的な作品になったのではないかと感じられ、とても残念です。

元末群像異史 紅嵐記(下) (講談社文庫)
いろいろな人物を取り上げているため物語の軸がはっきりせず、読み手にとっては最後まで期待だけ持たされ続けて終わってしまった印象を受けました。
軸さえしっかりしていれば魅力的な作品になったのではないかと感じられ、とても残念です。