カービィのエアライド (任天堂ゲーム攻略本)
「カービィのエアライド」をプレイするための
基礎はもちろん、3つのモードを徹底的に検証してあります。
「カービィのエアライド」のプロになりたい方、
「カービィのエアライド」でライバルをたくさん抜かしたい方、
「カービィのエアライド」を完全クリアしたい方、
またそうでない方もこの本はお勧めできます!
カービィのエアライド(輸入版:韓国)
韓国版のが安かったので購入。
日本語(カタカナ表記)とは違うところがいくつか。例を上げれば
コースで言えばプランテス(日本語)とFantasy Meadows(英語)
マシンで言えばルインズスター(日本語)とSwerve Star(英語)などなど
走った長さもメートル換算ではなく、フィート
速さもkm/hではなく、mph(mile per hour)とマイル換算
シティトライアルのイベントも英語で書かれるけれど、そこは雰囲気でカバーできそう
こういった細々とした違いが気にならないって人ならおすすめです
カービィのエアライド カンペキ爆走ガイドブック
なかなか普通な攻略本でした。コースの全体図、ポイント、お勧めマシン、クリアチェッカーをとるための方法、シティでは、タックやダイナブレイドやエアライド編隊 巨岩その他の出現場所があって便利です。もちろんクリアチェッカー表(ごほうびも)付。
それぞれのコースでどのレールや道を通ったらいいのかが書かれているのでそれを見て速くなっていきましょう。ただし、プロ並なことはほとんどかかれてはいないので、あまり期待しすぎないほうがいいです。
あとはキャラクター表もあります。ファンなら見るべし。それから任天堂の公式(?)の、それぞれのコースのそれぞれのマシンのベストタイムも出てます。それはなかなか参考になるので目標にするとよいと思います。なかなか普通ながらいいと思います。印刷ミスが非常に多い。でも買う価値あり。
カービィのエアライド (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック)
ホームページではよく分からないこと、
友達からの噂では上手にできないことなど、
この攻略本独特の情報がたくさん載っています。
3つのモードを徹底的に説明! 非常に分かりやすいです。
速くなりたい方におススメです!
カービィのエアライド
カービィの新作ですが、アクションゲームではありません。
レースゲームにコ ピー能力などのカービィらしい要素で味付けして、よりパーティ向けに寄ったゲームです。
ただ、雰囲気についてはカービィにしては意外なほどスマートで格好良くまとまっていました。カービィのレースゲームと聞いてほのぼのした物を想像しているとまた違う。
操作がスティックとAボタンだけという簡単設計なので、レースゲームの中でも非常に入り易いほうだと思います。その上4人まで遊べるので接待用としても向いています。
また、クリアチェッカーというやり込み要素や、従来シリーズのアレンジを含んだBGMもポイントです。お気に入りはウエライドの「光」。
本作は大きく3つのモードから成り立っています。
まず、普通にマシン同士でコースを走り順位を競うレース「エアライド」。
いたって普通のレースゲームなので出来も手堅いもの。ただ、コースごとのマシン間の有利不利の差が非常に激しいこと、最大で4人しか走れないのが不満。
次に、上から視点で見た小さなコースを走る「ウエライド」。4人が1画面に収まってレースを行います。
使えるマシンは2つだけな上、コースが小さいこともあって他の2つのモードに比べて小粒な感じがします。
そしてもう1つが「シティトライアル」。
これ、レースゲームではないです。一定時間、プレイヤーは大きな街の中を好きなように走り回り、マシンを乗り換えたりマシンの性能を上げるアイテムを集めたりします。
アイテムを集めるごとに自分の乗っているマシンの最高速や加速、飛行能力がどんどん上がっていきます。これが非常に面白い!
私個人の印象だけでものを言うなら、このゲームはこのモードが肝だと言っても過言ではありません。
少なくともシティトライアルなしに本作をここまで長時間遊び続けることはできなかった。
予め走るコースの定められたレースゲームと異なり、このシティトライアルはどこを走るもプレイヤーの自由というものなので、何度遊んでも楽しめる魅力があります。
ただ1つの不満は、折角の育て上げた自慢のマシンも、1回「スタジアム」で活躍させたらそれでお終いという点。保存ができない。
同列に並んだ3つのモードですが、私はエアライド:ウエライド:シティトライアルを2:1:7ぐらいの割合で遊んでいます…。