モトリー・クルーのディザスター! ~アルマゲドン危機一発~ [DVD]
モトリーほとんど出ないっす・・・。モトリー曲ほとんどないっす・・・。もっとモトリーでお下劣なのを期待してました、残念。
クレイムービーな方は楽しめる?のでしょうか。映画タイトル(モトリークルーの)を忘れて視点を変えて鑑賞すればそれなりにいいのかも。
次の晴れた日に
荒々しいように見えて、その実、繊細な歌詞やボーカルはまさに青春の象徴です。
ゼリーは激しさの真ん中に、ガラスのような繊細さを秘めたバンドでした。
ファンはその繊細さに内心共感していたように思います。
オープン
前作アコースティックサウンドのライブ盤「D Frosted」が大ヒットしたことを受けて、また元ASIAのマンディ・メイヤーをパーマネント・メンバーに迎えて製作されたアルバム。前作の影響を受けてか、随分ソフトでアコースティクな響きに満ちたサウンドが印象的。
それまでのZEPPあたりを髣髴とさせる正統派ハードロックバンドから、以降のボン・ジョヴィあたりと比較できるようなメロディック・ロックバンドへの転換期の作品とも言える。
Trk1.4.6あたりの爽やかなメロディはスイス出身の彼らならでは、だし、お決まりのカヴァーも、The Moveの全英No.1シングルをtrk5で取り上げるなど、ファンサービスも徹底している。
それにしても、スティーヴ・リーのヴォーカルは素晴らしい。サミー・ヘイガーばりのシャウトに、デヴィッド・カヴァーデイル顔負けのソウルフルな歌い回しと、全てをオールラウンドにこなせる彼の歌唱力がこのバンドの音楽性の転換をこれほど成功させたのだろう。
ジョン・レノンの僕の戦争 [DVD]
グッドボディ中尉の回想録、ジョンはその一兵卒。
入隊、訓練、クリケット場造りでのドタバタ、
ナンセンスなブラックユーモアがいっぱい。
シュールな映像で戦争の愚かさ、無意味さを描いています。
撮影当時ジョンが髪を短く切った事が大きな話題となったそうです。
ビートルズ映画でお馴染みの俳優が5人程出ています。
ジョンは画面のあちこちに写っていますので隅々までよく観てください。
「誰がどのようにして戦争に勝ったか?」一見の価値有りです。