落語研究会 古今亭志ん朝 全集 下 [DVD]
今日は、志ん朝さんの命日、そんな日に届いたDVD(手拭い付)。
いや〜、朝からソワソワしちゃって、会社も定時にあがってまっすぐに帰ってきました。慌てて色々見るのもアレなんで、まずは「つき馬」を。桔梗色の羽織がきれいですね。騙すヤツ、騙されるヤツ、それらが混じり合いやがてクライマックスへ。なんとも素晴らしい芸ですね。これから毎日一話を噛みしめるように見ていきたいと思います。
それにしても、高田馬場、干物箱、明烏、駒長、稽古屋、お化け長屋、幾代餅、真田小僧、御慶、佃祭り、三年目、お見立て...残された画像もあるとの話。なんとしても、見たいものものです。
Crow Boy (Picture Puffins)
「からす たろう」(八島太郎)の原作(原作が英語)。日本で八島太郎の絵本の翻訳を探すのには苦労した。ある絵本専門店で聞くと「ああ、八島太郎はいい絵本が多いんだけど、絵が暗いからお母さんに受けないんですよね…」。
amazon.comで、やっと念願の原書を入手した。最初に日本語翻訳版を読んでから10年以上の歳月が経っているが、読んでいて涙がこぼれた。
八島太郎の鹿児島での小学時代の実話を元にした作品。落ちこぼれの「ちび」は、授業についていけず、誰からも無視され、馬鹿にされていた。6年の時に担任になった先生が自然児「ちび」の長所を見いだし、学芸会に出演させる。「ちび」が演じたのはからすの鳴き真似。最初はとまどい、馬鹿にしていた級友やその父母も、毎日、夜明けと共に山中の家を!出て一日も欠かさず学校に通い、たそがれに帰宅し、からすの鳴き声を友とした「ちび」の心情をからすの声に聞いて、静まり返り、涙を流す。
一つの絵にシンプルな英文が一文という構成。英語は平易だが奥深い。
八島太郎(故人)は戦中にアメリカに亡命し対日反戦ビラの作成にも関わったプロレタリアート画家。アメリカ軍政下の沖縄での裁判を描いた「逆転」で大宅ノンフィクション賞を受賞した伊佐千尋、アメリカで俳優として活躍するマコ岩松の父である。
Best Selections 至高の囲碁 烏鷺 2 ~完全版~
ある程度棋力がある人にオススメ。レベルゼロの張飛から手応えがあり、戦い方は攻め守りとも鋭く厚く打ってくるのでクロウト好み。形勢を表示できるので目安にして状況判断もできる。棋力診断モードもあり、なによりも9路盤からできるので棋力向上に役立つ。コンピュータの戦い方そのものが勉強になるので自分独自の戦い方を研究してみるのもいい。
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経年車に使用しましたが
思った以上に効果を発揮しました
9月に新車が納車されるので
その車にも使ってみたいと思います