スケーティング・ミュージック 2010
ディスク1には男子シングルの使用曲、ディスク2には女子シングル使用曲が入っています。
バンクーバー五輪の出場選手が決定してから構成・発売されたCDだと思うので、五輪が始まる前から雰囲気を楽しめましたよ。
浅田真央選手のFP「鐘」がピアノバージョンではないのが嬉しいです。
収録曲については、競技に使用された音源がそのまま収録というわけではありませんが、十分でした!(ほぼ同じですし。)
今回のオリンピックの余韻を味わうのには、もってこいだと思います☆
ジョニー・ウィアー 氷上のポップスター [DVD]
このDVDを見ると、ジョニーが少しわかるような気がします。
派手な装いや言動ばかりが取りあげられる彼ですが、
まじめで正直で繊細で優しい青年、
同年代の普通に生きている子達とはまるで違う人生を、
さまざまなプレッシャーに耐えながら生きている様がわかります。
ジョニーの美しくきらびやかな派手な面だけが好きで、
そういったトコロが見たい人には向きません。
また、ドキュメンタリーなので、
スケーティングもフルで見ることができるものもありません。
でも、何度も見てしまいます。
表現豊かな芸術的なあのスケーティングは
彼の努力と才能があってのものと再確認しました。
勝手な感想としてはプリシラが彼をもっと早く放していたら。
選手はコーチを選べるけれど、心優しい彼にそれができなかったのだから
プリシラから彼を放すべきだったのではないだろうか。
22歳になるまで彼のコーチを続けたのはエゴだったのではないか。
確かにジョニーにスケーターとしてのキャリアを与えたのは彼女かもしれない。
でも、彼に必要なのはママでも友達でもなくコーチなのだから。
もうスケーターとしては引退してもおかしくない歳のジョニー。
もっと、違うスケーターとしての彼があったかもしれないと思うと残念でならない。
ビー・グッド・ジョニー・ウィアー Vol.1 [DVD]
2008年の世界選手権の銅メダル獲得、2007〜2009年のGPシリーズ開幕直前までの、ジョニーの試合や、練習風景、プライベートタイムの映像が紹介されています。
2008年の世界選手権代表をかけての、4回転ジャンプに取り組む練習風景は壮絶でした。
ガリーナコーチの強靭な意思には、娘のニーナ、娘婿のペトレンコもたじたじな様子が見られて、非常に興味深かったです。
衣装担当との入念な打ち合わせには、アーティストとしてのジョニーの強い信念が伺えます。裏方のスタッフの苦労が、氷上での華麗な姿を支えていることが理解できました。
かつてのルームメイトのパリスとの生活の紹介。ジョニーが料理をする姿が見られます。
また、ジョニーの母やおば、エージェントのタラも出演。
バンクーバーOPに向けて、振付をD・ウィルソンに依頼した経緯と振り付けの練習風景、衣装の打ち合わせ、EXナンバーの「ポーカー・フェイス」の映像。
ガリーナコーチお手製のスペシャルドリンク、ジョニーのHな映像とエロ話も面白かったですよ。
映像特典は、今後発売されるDVD2巻と以前発売されたDVDサンプル映像、主な出演者のプロフィール。
チャプターあり。ポストカード一枚付。
★5にしなかったのは、今後発売されるDVDに期待をこめてです。
どうせなら、3巻セット売りにして、もっとお手頃にしてほしかったから。
ジョニーの他、高橋、ジュベール、ライサチェック、バトル、ランビエール、プルシェンコ、小塚達の映像も、わずかですがあります。
【正規品】 POWER BALANCE(パワーバランス) シリコン・ブレスレット クリア M(19.0cm)
サイズの注意書きを読んでいたけど
手首が太い私は「M」で注文・・・
でも、ゆるかった!
「S」で十分だと思います。