ストライクウィッチーズ 公式コミックアラカルト ~いっしょにできること~ (角川コミックス・エース 179-14)
公式アンソロジーコミックスの第二弾です。この種のアンソロジーは、
どうしてこの人が描いているの?と言いたくなる様な、明らかに原作を
よく分かっていない「やっつけ仕事」な作品が混ざっているものですが、
このシリーズに関してはそういう事がありません。
前巻もそうでしたが、執筆者の方々はストライクウィッチーズの同人活動を
されている方で殆ど固められていることもあって、作品に対する愛情が十分に
感じられる内容になっています。
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st<初回限定版> [Blu-ray]
この映画、いや・・この物語は最高だった
自分はこの映画を見終わった後に、素直にそう思いました。
自分はなのはシリーズを無印からSSまで総て見てきましたが、劇場版として申し分ない、自分の予想以上の作品でした。
ユーノや魔法、そして綺麗な目をした女の子
物語は無印同様、暖かくて熱くて、悲しい。
これは全くブレません。
そしてこの映画の見所のひとつ、凄まじい戦闘シーンです。
正直、これは無印や二期や三期とも別格です。
なによりなのはとフェイトたちが無印と同じ物語なのはに強くなりすぎですw
しかしそれは本当に楽しめました
それにしてもSLBのシーンは・・これは圧倒とかいうレベルではないです・・・・
もうひとつの見所
ドラマCDでしか現されなかったフェイト、つまりリニスとの物語です。
この物語が劇中で追加された性か、ラストにつれて感動がさらに高まっていきます
ラストに少しだけ無印ではなかったシーンがわずかにあります。
これであのキャラクターの印象が少し変わった片もいると思います・・・
そしてラストは無印同様に泣いてしまいました。
この物語は小さな、本当に小さな出逢いの物語です
でも、その中に詰まっているものは決して小さくありません。
自分はなのはシリーズでいろんなことを教えてもらいました。
これは、そんなことを教えてくれた、始まりの物語。
いままでなのはシリーズを応援してくれた人や初見の人も本当に楽しめます。
是非、この小さな出逢いの物語を見てください
追記:とある雑誌で拝見しましたが、今回のBD/DVD化にあたって
ほとんどの既存カットに更に手を加えたらしいです。
なので、劇場で拝見した時よりももっとパワーアップしているようです
ELECOM iPod touch 2nd用 ハードケース/ミラーブラック AVD-PCA2TMBK
商品に関しては、もともとストラップホールのついたケースが欲しくて
探していたらこれを見つけたので買ってみることにしました。
実際の装着感・使用感には満足しましたが、しばらく使ってから
他のケースに変えようとした際なかなかはずすことができず、苦労しました。
結構がっちりはめ込んでしまうので取り出しは若干難しいです。
そのため★3つとしました。
劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS (初回限定版) [Blu-ray]
流石劇場版だけあって、TVと比べると作画のクオリティは良いと思います。戦闘シーンも躍動感があって盛り上がります。
しかし、何と言ってもあまりにも尺が短すぎて、話を端折り過ぎてるのが今作品を褒められない最大の点ですね。原作のダイジェスト版と言ってもいいくらい。
原作をプレイしたのはかなり昔なのですが、それでも「あれ、こんな話の繋がりだっけ?」「なんか話が飛んでるなあ」と思うことが多々ありました。
この後に「涼宮ハルヒの消失」を見たので、あちらの原作忠実度、ボリュームを鑑みるとその端折り感がさらに大きく感じました。
頑張って放映時間を確保出来ればきっと名作になれたと思うんですけどね。
魔法少女リリカルなのはA’s Vol.1 [DVD]
前作からの迫力のガチンコバトルは言うまでの無いことですが、それでも1話目からそのバトルをもってきたのは「つかみ」として申し分無いです。それに、前作では、なのはと戦い合い言わばライバルだったフェイトが友として共に戦うトコなど、ちょっと違いますが懐かしいトコで例えれば、「ファーストでは戦い合ったアムロとシャアがゼータでは共に戦うことになった」ということに対して感じたのと同様の興奮を覚えます。さらに、パワーアップするレイジングハート、そしてバルディッシュ。この辺のパワーアップ、スペックアップもロボット系のアニメのお約束要素なので興奮を覚えます。魔法少女という題材の中に男の子向けの熱い要素を盛り込んだ新しい作品といえます。
往年の魔法少女ファンには新しい魔法少女のかたちを、魔法少女に縁の無かった人にも魔法少女に触れる機会を示した作品ですね。