
サクリファイス
勝つことに意義を見出せない主人公は、自転車レースのチームでアシスト役に。
チームには、不動のエースとそれを支える人たち、そして次世代のエースが。。
渦巻く欲望、羨望などの想い。そして過去の事件が尾を引く。
そんな中のレースで事件が・・・。事件の真相、主人公の運命は、という本でした。
生々しい部分もありますが、自転車レースのすがすがしさ、主人公の性格に助けられ、
清清しい本でした。
主人公以上に印象の強い登場人物が続々出てきます。その人たちの本当の姿は、、という点も読みどころになっています。
話の展開が読めず、おもわず一気に読みきった本でした。

NARUTO―ナルト―[秘伝・者の書] (ジャンプコミックス)
値段が高めですが、ナルトのファンなら買っても損はないかなぁ? サスケvsイタチ戦までのキャラクター能力や術の説明が主ですね。 作中では語られていないキャラクターのプロフィールや術の名称、説明が多少ありますので本作をより一層楽しめるかとは思います。 謎のままだった飛段の不死身の説明もありますよ。 角頭のアッガイはともかく、ドムとジオングは笑えました。