ウルトラマンティガ&ダイナ 新たなる二つの光
買いでしょう。
ステージ数多く、格闘技も豊富。
怪獣の説明が奥深いです。
ただ、ストーリーモードでダイナまで行くのに時間がかかる・・・
ステージセレクトがあれば5点。
ウルトラマン「壁紙」作品集/ヒーロー&怪獣大集合 ~ウルトラQからウルトラマンコスモスまで~
写真はどれも格好いいものばかりです。チョイスした人のセンスは素晴らしいと思いますよ。
画面全体に大きく表示されるウルトラ戦士たちの雄姿には、唸ってしまいました。
特にタロウ!こうやって表示されて、改めてよく見ると、スラッとしていて、ホントカッコよくって、思わず見入ってしまいます。
その他、ガイアの変身シーン(おなじみの腕を前に突き出して、巨大化している最中のアレ。背景が緑色ってことは元は合成素材か!?)、初代マンとティガの握手etc、コレ!っていうシーンを抜き出しています。
・・・が、いろいろ不満もあります(笑)。G、パワード、ゼアス、ネオスなど、1枚も収録されていない作品があること(パワードは、ストーリーとかはともかくとして、怪獣もウルトラマンもカッコいいんだから、ビシッ!と格好いい奴を一枚載せて欲しかったなぁ)、コスモスはエクリプス2枚、コロナ1枚で、ルナモードが写ったものが一枚もなかったこと(僕は確かにエクリプス大好きだけど、ルナが無いのはヒドイぜよ!)、そして、値段(爆)!
普段は壁紙集なんて買ったりしないんで、こういう商品の相場がちょっとわからないんですが、正直、この値段は高いんじゃないかと思います。
まぁ、各サイズ対応ということで、同じ写真を別のサイズで収録しているそうですし、スクリーンセーバーもついているので、あまり贅沢言っちゃいけないかもしれませんが、この値段なら前述の各作品も網羅して欲しかった・・・。それをやってくれていたら星4つ、いや5つでもいいです!
ウルトラマン Vol.3 [DVD]
個人的に第12話のミイラ人間を最も怖く感じる。
基本的に初代マンは人間サイズの敵と戦わないので、等身大の敵は巨大な敵よりも恐怖感が増すように思う。
夜ミイラ人間が起き上がって警備員を襲う場面には本当にゾッとさせられた。
一方で彼が多数の警官の手で地下に追い詰められ、アラシに倒される場面はどこか悲しかった。
そして第9話。撮影で本物の小型ヘリが使われている点にビックリした。
全部ミニチュアで済ませているのかと思っていたら違った。素晴しい。
道路を修理する作業員の被っているヘルメットに後年の某防衛組織の名前が書かれていたのは意外や意外であった。
あの防衛組織の創始者は、土木建築で儲けたお金を元手に防衛組織を立ち上げたのだろうか、という妄想が湧き起こった。
ところでホシノイサム君の存在がやっぱりよく分からない。
科特隊と防衛軍がガボラの進行を食い止めようとしている場面であっても、
科特隊員も科特隊員以外の大人たちも誰ひとり彼を邪険にしない。不思議だ。
これは今回改めて当DVDを観賞した際に思い付いた解釈なのだが、
彼は物語の虚構性・空想性を担保する為の妖精のような存在なのではなかろうか。
妖精なので自分がその場にいることが自然であるよう周りの大人たちに信じ込ませることができ、疑われることがない。
でも彼の魔法は物語を外の世界から観賞している人間(つまり僕ら)には通じないので、なんか引っ掛かるのである。
そしてその僅かな引っ掛かりが「この話はウソなんですよ」という断りのメッセージを帯びているような気がするのである。
勿論、物語の作り手の実際の意図がどうだったかの話ではなく、受け取り手の手前勝手で小賢しい解釈のお話でありますが……。
ウルトラマンワールド「ウルトラ戦士VSバルタン星人」 [VHS]
バルタン星人は怖い。でもうちの兄弟はTVにクギづけ、何回見ても同じ。何回か見ている内に、本当にいるような気がしてきた。昔から知っているなじみだからかもしれない。それにしてもたくさんのバルタン星人の種類があるのだなぁ。ウルトラマンの種類より多いかもしれない。そんな事は無いか。何であんなにポピュラーな存在なのかというと、やはり怪獣としては、良く出来たキャラクターだからだろう。ウルトラマンが負けることは無いから、今夜も安心して眠れる。うちの子も夢でうなされることは無いだろう。分身やら技も色々使えるし、大した奴だ。