メビウスリンクリアル:レーヴェ
まず 今回はいつもとは主役がちがいます~
地方艦隊新人さんたちがメインはります。 一種の下克上かも(わ~い)
さらに旗艦にもお初なスカーサフ級をむかえ(ほかにはでてきません)
気持ちも新たにと言ったところですかね。 さらに、細かいのかもしれませんが、移動距離が目的座標設定の際に相対値で表示されるようになりました。 A型の人なんかは幾分楽になるかと思います。(私もそうですが)
ちなみに、いつもの顔ぶれは途中から助っ人として参加します。(微笑
メビウスリンク3D
操作性が悪い、画面が見にくい、3Dを表現したいのは分かるがたまに自艦隊と敵艦隊の位置関係が分からなくなる、といろいろ問題点はありますが、今でも時々遊びたくなります。 一番の理由は戦場のマネージメントが出来るところです。 操作自体は艦隊を一つのユニットとして扱います。 基本的に敵の兵力の方が上なので、如何に自分に有利な場所で戦端を開くか、損害のでた艦隊を下げて回復させ、予備の艦隊と入れ替えて戦線を維持する等々、宇宙艦隊戦の雰囲気がとてもよくでています。 発売当時、ほとんどのシミュレーションゲームは一隻のユニット単位でのものがほとんどで、ゲーム雑誌では「どの艦が活躍しているのか分からない」という評価がありましたが、このゲームに対する評価としては的外れと思ったのを覚えています。 複数の艦隊を駆使し、如何に味方の被害を最小に抑え、敵に与える被害を多大にする事ができるかを楽しむ、少し大人な楽しみ方のゲームです。
メビウスリンク:ノワール
個人的感想ではありますが、戦闘により消費されるエネルギーの量が絶妙なため、メビウスリンクシリーズの売りである補給線の構築、破壊がとても意味のある物になっていると思います。
戦場となる宙域も、広すぎず狭すぎず、複数の艦隊をリアルタイムで指揮するにはこれくらいで丁度です。
これでもう少し敵艦隊の思考が高ければ、とも思いますが、国産の宇宙艦隊を指揮するゲームの中ではこのシリーズがベストだと思います。
アルファーリンク:ルージュ
私はこれでプレイしたのが2作目となります。
1作目はアルファーリンクでした。
アルファーリンクというのは、メビウスリンクというタイトルの
姉妹作品に当たるものだそうです。
でも、私はメビウスリンクをプレイしていません。
特に知らなくても進行はできますが、やはりストーリーを知っているのと知らないのとでは差があるので、その辺が気になる方は、メビウスリンクをやってみたほうが良いでしょう。
このゲームの評価としては、銀英伝のような感じで、それが好きな方には
お勧めできます。結構クリアするのも簡単なので、暇つぶしにも良いかもしれません。