ポケットモンスター 完全版 (ワンダーライフスペシャル 任天堂公式ガイドブック)
ポケモン赤、緑、青、そしてピカチュウ版を攻略するなら、この本が一番だとおもいます。
とにかく、知りたいことがすべて載っています。
金銀以前のポケモンをするならこれ一冊で十分だと思います。
ポケットモンスター 赤・緑・青 必勝攻略法 (ゲームボーイ完璧攻略シリーズ)
とにかくわかりやすくて良いです!
ポケモンが使える技やアイテムの一覧表、ポケモンの出現場所などが載っていて、
赤、緑、青の攻略ならこの一冊だけでも十分だと思います。
ポケモン図鑑も五十音順で調べやすいし。
どの攻略本にしようか悩んでいる方にはオススメです。
私はこの本を買って正解でした。
ポケットモンスター 赤
素晴らしいゲーム。従来のRPGのクリアーする楽しみと育てる楽しみにプラスして集める楽しみがある。つまりはどんな弱い敵であっても倒す対象だけでなく捕まえる対象と為り得ている。そこが従来のRPGと根本的に違っている。また、通信対戦も面白く、150匹のモンスターの中から各々6匹選ぶのだから、それはバトルにも広がりが出る。
私は数あるシリーズの中でも初期のものを一番に推す。初期のものは単純にゲームとしての面白さを追求して作られているような印象を受ける。良い意味でワガママである。例えば続編ではモンスターの属性が幾らか増えたり、アイテムを持たせる事で能力値に差が出たりと、可能性は広がっているのだがそれはあくまでニーズから生まれたものである。
「エスパー」タイプ強いなあどうしたらいいんだ。→じゃあそれに勝てるものを作ればいいんだ。ではなく、「エスパー」タイプ強いなあチクショウ。→こうなったらなんとしてもエスパーを倒してやるぞ!となった方が絶対に楽しかった。フーディンが化け物みたいに強いのも、対戦で伝説のポケモン使用禁止にしたのも辛いが楽しいのである。安易にニーズに答えてしまうものよりも、限られた中でどうにかやっていく方がやりがいがある。実際全シリーズの中で初期を一番やりこんだ。今始めるとなったら対戦できる人が居ないのがネックだが、いつまでも色褪せない魅力が初期にはある。
ポケットモンスター 赤・緑・青全対応 (任天堂公式ガイドブック)
とても堅実な作りになってます。
でもポケモン図鑑は若干の不便さがあります。
一つはポケモンの覚える技やタイプがいちいち前のページと照らし合わさないとわかりづらい事と。
どこにどのポケモンが出るかが一目ではわかりづらい、等の点です。
手に取ればわかりますがページが少ないので、どうしても表現が限られてくるのだと思います。
でも内容は前述のとおり、とても堅実で、嘘の情報や曖昧さは無く、安心出来る内容です。
プレイヤーの為に敢えてぼかした表現も有りますが、そこも絶妙に引き過ぎず近付き過ぎずで、まだクリアしてない方でも気楽に楽しめます。
ただ、この本にピカチュウ版の攻略がプラスされた、更にボリュームアップした物があるので、買われる方は自分にはどちらがいいのかを考えた方がいいです。
その点も含めて星4つです。
ポケットモンスター 青
このソフトは,あの「ポケモン」の第二弾。
本来は,月刊コロコロコミックでの限定商品だった。
第一弾とも言うべき,「赤」「緑」とは,ポケモンたちの図鑑「ポケモン図鑑」解説,そしてグラフィックが作り直されている。
「赤」「緑」を極めつくした人は,新しいポケモンの世界にまた取り付かれるであろう。
もちろん,はじめて「ポケモン」を遊ぶ人も楽しめる。
シナリオこそ同じだが,「赤」「緑」とはちがうポケモンたちに出会える一品。
(「赤」「緑」のレビューとあわせてご覧ください。)