おニャン子クラブPANIC卒業記念コンサート・夕やけニャンニャン第2回卒業式 [DVD]
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スカート、ひらり
歌が下手だ、ダンスが下手だ、そういう評価はごもっとも。
しかしそれこそがこのアイドル達の特徴であり、毎日劇場に通い、彼女達の歌が上達する姿、ダンスが上達する姿をファン達は見届けて行くのです。
最初からオーディションの時に「レッスン料は無料!」を謳っていて、入った後に本格的な練習に入る事が前提であり、むしろ選ぶ基準として上手い人は落としてるんじゃないかと言うぐらいです。
この独特な「コンセプト」がわからない人達は買うべきでも評価すべきでもないでしょう。
また曲自体は完成度が高く、悪い曲ではありません。
世間では秋元プロデュースと重なって、おニャン子二世的なイメージを持つかもしれませんが、雰囲気としてはそれより前と言ってよく、非常に郷愁漂う雰囲気をかもし出します。
制服もスカートの短さはありますが、基本的に清楚な感じにまとまっています。
そもそもおニャン子ものように若者に受けるアイドルグループは既にハロプロが担っているので、今更AKB48を同じ路線で売り出す事など無理で、若者度外視、最低20以降、30も越える人達が狙いと言っていいでしょう。
その点ではルックスでも完璧に背が高くて美形などと言うのは逆に選んでないのかもしれません。
とにかく、彼女達は元々メジャーで大ヒットさせるようなグループではなく、一発屋どころか一発も当ててないのですからこのようなグループに興味のない人には関係ないと言っていいと思います。
わかる人だけ買う商品です。
続・青春歌年鑑 1986
そりゃあ、このころのおニャン子の勢いはすごかったですよ。20曲中7曲入っていても仕方はないです。ただ、福永恵規(さとみと読むんですよ)が入ったのはナイスチョイス。高井麻巳子は「約束」か「テンダーレイン」が良かったのに・・・。とにかく、おニャン子はすごかった。
とはいえ、他のアイドルも指をくわえて見ていたわけではなく、荻野目ちゃんの「ダンシング・ヒーロー」や中森明菜の「Fin」&カラオケの定番だった「Desire」、中山美穂の「ツイてるね、ノッてるね」(化粧品のCMソングだった)も入るなど奮闘しております。それから、チェッカーズの「NANA」は自分たちで書いたはじめてのシングルでしたね。渋くて結構いい曲です。
とにかく、アイドルに占拠された一枚。気分が上向きの時にいいでしょう。
AKB48の経済学
本の途中に、なぜか大相撲の話が出ている。
どうして入っているのかわからないが、それを見ると、
「年寄株(親方株)」という言葉が全く出てこない。出てこないのは不自然。
相撲協会は終身雇用だと書いているが、ずっと借り株で60何歳まで勤める人は
いるし、親方以外にも世話人とか若者頭とかで残る人もいるが待遇はまったく違うし、
部屋独自のマネージャーは定年もなく在籍したり、雇用は複雑である。
協会が巡業を仕切っているといっても民間に丸投げしていた時期はあるし、
そもそも、相撲界の経済は「持ち給金制度」とか「茶屋制度」とか
裏がいろいろあって、この著者が書いているようなことではない。
この著者、「大相撲の経済学」はまったく知らないと見た。
そこでAKB(芸能界)の話だが、著者は相撲界を知らない素人であると同時に、
芸能界も部外者なので、AKBの話も、本とか週刊誌とか何かのサイトに書いてある
ようなことを、表面的な事のみをひとまとめしただけの本と考えられる。
著者は経済自体は専門家だが、AKBにはなんにも詳しくなく、
ただ便乗したものと思われる。さらに、大相撲界の裏も知らないのに、
なぜAKB本に大相撲の項を入れたのか、まったく意味不明。