銀魂―ぎんたま― 38 (ジャンプコミックス)
私はこの巻でも笑えたんですけど・・・
私的に忙しい時期で、そんなときに読んで癒されたんですが・・・パトリオットとか、メッチャ・・・
評価が低すぎて、ほんとにびっくりでした。
「クスリとも笑えなかった」という人もいるみたいで・・・
自分の笑いの感覚がおかしいのかと不安になってしまいました(笑)
昔みたいにどの話も全部面白い、というのではないですが、所々で笑えればいいと私は思ってるので・・・
この作品のよさって、万人に受けるものでないトコにある気がするので。。。
ソフトクリームの件、私は面白かったです。
他の方の感想の、「ギャグの発想が小学生レベル」っていうのはちょっと違う気が・・・
銀魂のよさは、くだらないことで笑える、ってとこじゃなかったんでしょうか?
発想自体はそうでも、空知さんにしかできない盛り込み方とか話の展開で、面白くしてあると思います。
パトリオットも、何でみんな面白くないの?笑
こういうシュールなネタが、私がこの作品にはまったきっかけなんですが・・・。
カルカタとかメソギアとか、地味に後引く感じで受けたんですけど(笑)
ベルトコンベアのとこは後半ちょっとだらしかったのはありますが・・・
確かに私も、話も絵柄も初期と比べれば初期の銀魂が断然好きです。
けど、今も別に変わらず好きだし、私はシリアスな話よりこの巻みたいなくだらないギャグの方が好きなので、
たまの癒しを求めてこれからも変わらず読むと思います。
春からのアニメが期待できない、という意見もありますが、単行本では微妙でも、アニメになったら面白くなってる、てのも
ある気もするし・・・
好みもあるしツボも様々だと思うのでなので仕方ないですが、全く笑えなかったとか、この巻が今までで一番
ひどいというのはわからないです・・・
ハードルが高すぎなのでは・・・
とりあえず、みなさんが言うほどひどい巻ではないと思います。
何か長くなりましたが、空知さん、好きなのでぜひ最後まで頑張ってほしいです。
銀魂―ぎんたま― 39 (ジャンプコミックス)
39卷を読んで、改めて銀魂のおもしろさに感動しました。 今回はどの話もホントにおもしろく。空知先生冴え渡ってます。 中でもやはり六股編は最高で、最初から最後まで読んでいて笑いがとまりませんでした。思い出すだけで今でも笑いがこみ上げてきます。 あとは悪徳看守長のはなしもじんとくるいい話でした。鯱さん相変わらずいいキャラです。 今日からアニメも再スタート これからの銀魂にワクワクしまくりです。
銀魂 ジャンプアニメツアー2008&2005 [DVD]
買って良かったです(^O^) リアルに騙されますよね。 あれだけ予算かけてつくるならホントにしちゃえば良いのに。 白夜叉編の高杉が原作と違ったような感じがしただけでも満足でした! 副音声みたいなヤツも聞いてて笑っちゃいました(^O^) 銀魂の裏話を聞いてるようで楽しかったです
O(≧∇≦)o
銀魂 シーズン其ノ四 8 [DVD]
内容は前回に引き続き「紅蜘蛛編」3話と「人気投票編」1話の構成。「紅蜘蛛編」については前巻のレビューで言及した、妖艶
さという独特の色をアニメーションでどう表現するのか?実はこの長編、アニメスタッフの力量がもろに試される難しいシリーズ
だったのではと思っている。本巻収録話はその点スタッフの作画や演出への拘りと、何より原作への深い愛情が、視聴者にひ
しひし伝わってくる好内容に仕上がっている。
舞台となる吉原や、戦闘シーンの空間が暗い色彩で統一されているせいか、火災シーンでの炎の赤、幼い銀時と松陽先生と
の回想シーンでの空の青等がとても美しく際立ち印象に残る。また銀時と地雷亜の決戦シーンにて両者のテンションの張り詰
め様を白一色の配色にすることで表現したりとスタッフの拘りが随所に感じられ、アニメーションならではの醍醐味が味わえる。
普段はストーリーの内容ありきで、あまりその辺の細かい点に目が向くことがないのだが、本長編では映像の美しさと演出の秀
逸さを感じさせる箇所が多かったので、本巻の見どころの一つとして挙げておきたい。
もちろん銀時の漢らしさ、地雷亜が見せた人としての脆さ、月詠の師匠への労り、全蔵の活躍振り等ストーリー上での魅せ所も、
アニメーション化してさらに強力になっている。原作の「紅蜘蛛編」ファンの方は是非本巻を観ていただき、製作陣の苦労が見事
に結実した素晴らしい仕上がりを堪能して欲しいと思う。
「人気投票編」はまだ序章だが、エンディング・テーマの映像に各キャラクターの順位を挿入する等相変わらず遊び心健在。ま
た今回「ウソ予告」として過去にも一度公開された劇場版予告映像が収録されているが、思わず劇場での感動を思い出させ胸が
熱くなりDVD化が早くも待ち遠しい。特典のアナザージャケット絵は地雷亜の若き日の姿鳶田段蔵と彼の妹とのツーショット。製
作陣の気合の入りっぷりが嬉しい8巻だ。