すもももももも~地上最強のヨメ~(1) (ヤングガンガンコミックス)
買って良かったです。
ありがちなストーリーかもしれませんが、他の作品とはまた何か違うおもしろさがあります。似たようなのに瀬○の花嫁とかもありますが、この作品はギャグとラヴのバランスが良いと思います。 表紙の絵と本文の絵にも、殆ど違いは有りませんので(本文で一部デフォルメされたりしてますが・・・)、表紙買いでも問題ないかと。
つか第一話目からやってくれましたね。会ってすぐの会話に「セ○クスして下さい・・・」・・・Σ('Д ・・・
すもももももも~地上最強のヨメ~継承しましょ!?恋の花ムコ争奪!!(通常版)
すももファンなら楽しめる内容だと思う。
アニメのドタバタ感にキャラゲーの要素を付け加えてはいるが、途中に挿入されている戦闘部分が安易な造りだ。
やるんならきちんとしたモノを造るか、ノベル形式のみだけでもよかったかもしれない。
新キャラはこの作品に不思議と馴染んでいてよかった。
あと主人公のボイスは要らなかったかな。
好みにもよるが、感情移入しづらいし。
すもももももも~地上最強のヨメ~ 2 [DVD]
どうしよう・・・・面白い!!
第1話に比べて、最近ちょっぴりHになってきた、アニメ「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」。こんなに面白いと感じたアニメはひさしぶりだ。
この面白さの源は、なんといっても“巳屋本(みやもと)いろは”役の「宮崎羽衣」さんの力で決まりだろう。
“巳屋本(みやもと)いろは”・・・巳屋本の家を再興するためなら手段を選ばない女極道。しかし反面、主人公の“犬塚孝子”に初めての恋をした一人の純粋な女の子。初恋なのに、あんなHなことや、こんなHなことをされちゃって、ドキドキしっぱなしな子だ。
こういった、キツイ部分と、甘えたり、やさしかったりする部分を、合わせ持つ性格を、現在では一言で言い表せる言葉が出来ていて、一般にはそれを「ツンデレ」と言う。
オタクとは違う、一般人の方々、勉強になったかな?
あと「宮崎羽衣」さんと言えば「D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン」の“アイシア”役が有名だ。“アイシア”は偉大な魔女の血を引くが、まだ力は未成熟な娘。アニメキャラに恋をするというのも変な話だが、僕は“アイシア”のことが好きだった。本当に(魔法使いの)弟子にしたいくらいだ。
2005年に放映された「D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン」以降、それからしばらく「宮崎羽衣」さんに、大きな役はなかったのだが、この「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」を見て、彼女の成長には本当に驚かさせた。彼女が偉大な魔女になる日も近い!?
それから「MOSAIC.WAV」 (モザイクウェブ)さんが歌う、オープニング主題歌「最強○×計画」。マンネリぎみな邦楽に新しい風を吹き込んだ!って感じの曲です。CMでは「アキバ系萌えソング」と宣伝していますが、僕にとっても、とても斬新で刺激的な曲で、この曲の事が好きになりました。そしてなにより、この作品にピッタリ!! なのが、最高です。
by オハチヨ
すもももももも ~地上最強のヨメ~ 1 [DVD]
コミックで何巻かリリースされているこの作品だが、実際に最近スタートしたTVアニメを実際に見てみると、典型的なラブコメ作品である。
個人的にはこういうものは好みなのだが、実際に第5話くらいまで見てみると、あともう一つ何か欲しいと思える。
かといって、少年ジャンプなどで連載されている作品がアニメ化された時のように、格闘をあまりメインに持って来ても冗長や退屈になってしまうので、あくまでも+α程度でかなり見違える作品になるだろう。