Lonely Avenue
洋書を読む方なら分かるかもしれません。
「Fever Pitch」「About a Boy」「High Fidelity」
などで知られる、ニック・ホーンビーとの共作です。
ソロ作品の中では、前作「ウェイ・トゥ・ノーマル」と似た雰囲気ではあるのですが、それでもやっぱり似た曲はなく今回も完全オリジナルでやり通してくれました。
ベンも歳が歳ではあるはずなのですが、常に新しいものを取り入れようとする姿勢はとても素晴らしいです。
A Working Day
Your Dogs
From Above
Saskia Hamilton(シングル曲)
はノリノリ、電子音が混ざっています。
Picture Window
Belinda
Practical Amanda
はセカンドを沸騰とさせる絶品バラード、
Claire's Ninth
Doc Pomus
は軽快なポップソングとなっています。
Password
Levi Johnston's Blues
は今までにないジャンルを取り入れており、アルバムとして楽しめる内容です。
オススメは決めがたいですが、個人的にDoc Pomusのイントロは何度聴いてもあきませんね^^
歌詞はニックも書いているんでしょうが、声はほとんど(または無?)入っていません。一応書いておきます。
初心者向けは相変わらずファースト「ロッキン・ザ・サバーブス」ですが、今作もマストアイテムとなりそうですね!!
Ben Folds Five
音楽ってこんなに自由で良いんだ・・・って感じました♪
僕の少ない音楽経験の中では、唯一ビートルズがすごく自由に感覚やセンスを惜しみなく音にして出していると思うんですが、Ben folds fiveはそれと極限的に近いものがあると思います。
昔から触れてきた音楽が感覚的に染み付いていてそうさせたのか、天性の感覚で駆け抜けているのかは分かりませんが、音楽の発想のセンスですとか、そういったものがなんだか自由だなぁと言う感じです。
なんというか本当にこういった『発想』をバンド内でお互い主張しあうでなく(それも大事でそこから始まるのであろう)理解しあってひとつのものに作り上げて・・・と言った工程が見えてくる・・・そんな『人』が見えるといった点でも楽しいアルバムだと思います。楽しい・・・そう、楽しいですw
なんとなーく僕が思うにはBen foldsの思い付きをベースやドラムがしっかりした基盤で支えていると言った感じじゃないかな?そんな環境にある人は羨ましいですね♪
Ben Folds Five And Selections from Naked Baby Photos (Transcribed Scores)
内容は標準、記譜ミスはそんなになかったです
文字の大きさ、五線譜のサイズともに良好
この楽譜は問題ありません
Ben Folds & Waso Live in Perth [DVD] [Import]
Ben FoldsとWest Australian Symphony Orchestraの共演コンサートが収録されています。
リージョン0です。