
PHONE BOOK―世界のケータイ
本の装丁や「携帯電話」という日進月歩なテーマを「書く」という試みは面白いです。
携帯電話に早くから馴染みがあり、それが好きな人には世界中の携帯電話を触ってみたくなるでしょう。
ただ未来予想図は突飛であり、本書そのものを否定してしまう気がしました。
気になったのは訳し方。
文章が直訳っぽくてサクサク読めませんでした。
しかし写真が豊富でデザインも美しいので資料本としてはおすすめかも。
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