カバーズ
...清志郎さんが亡くなって、あらためて今このアルバムを聞きなおしました。そして、とても驚いているのですが、ぼくにはこの作品が約20年も前に作られたとは思えません。恐いくらいに今のこの世の中の事を歌ってると感じました。ここで清志郎さんが言ってることが、何ひとつ解決してないんじゃないかと...。清志郎さんは昔からずっと、自分の感じた事や、これってちょっとおかしいんじゃない?と思った事をただ冷静に、リアルに、鋭く、真面目に、ふざけて、ブレずに、素直に、でもHに、表現してきた人だなぁと、勝手だけどそう思っています。...すんません、まともなレビューになってないかも知れませんが、まだ聞いた事がない人がいたら、本当に、ちょっとした興味本位でもいいから聞いてみて下さい。どんな年代の人でも何か一つは心に引っかかってくる歌や言葉があると思います...。
モンタナの風に抱かれて [DVD]
交通事故で馬主をかばって傷ついた馬が、ホースフィスパーと呼ばれる治療師によって再生して、馬主の少女との心の和解を得るまでを描く。アメリカらしい広大な自然を背景に牧場に繰り広げられる農家の二世帯とニューヨークから馬を治療に来た親子の交流を描きながら、癒され、警戒心を解いてゆく過程を丁寧に撮っていて感動的。レッドフォードらしい凡庸な生活とちょっとした日常の営みのエピソードの積み重ねが美しい。凡庸を描くことは芸術である、とは小津安二郎を評したリチーの言葉だが、その評語が最も相応しいアメリカの監督はレッドフォードである。
メロメロ~ン [DVD]
どうなんでしょう!?ここに来ての躊躇感は、、、
〈BAD〉
カメラアングルは波があり、イライラする時があります肝心なとこで演出でしょうけど逆光になって「なんでやねん!!」、またカメラアングルがアップが多く「寄り過ぎ!!」とツッコミたくなります また胸にシール!?を貼ってるチャプターがあるのですが個人的には二の腕で胸を変に寄せたり、挟んだりして欲しくないと思った、垂れてるのは分かってんだから、、、ってそれを見たいのに終始、下乳に腕をかませ持ち上げたりで、、、、今さら何を躊躇してんの!?ましてやそれが演出ならナンセンス!!
しかも透けポチシーンは着ているキャミを下からまくり上げポチの意味がまるで無しって意味が無い!!
手ブラは進歩なし!!
Tバックは△(波がある)
年齢的にも次回作が分岐点、それか引退が賢明か!?
もうヌルイのはいらない!!
〈GOOD〉
こんな批判をしたがそれでもいい点もあった
SEX模写はリアリティーを増した!!(ただ軽く喘ぐがその顔は個人的には×)
(総括)
初心者向き、、、
『岡田真由香』を知ってる人には最近の流れ同様成長、進歩が見えない作品です!
ホントの力を見せてくれ!!ホントの力を知ってるから、そこを越えないと満足は出来ないと思う。
カルペ・ディエム(初回生産限定盤)
今作は4作目となるAqua Timezのオリジナルアルバム「カルペ・ディエム」
今までのAqua Timezらしさに加えみな30代を迎えたことにより更に成長した姿を見られる作品になっている。
このアルバムの核となっているのは間違いなく表題曲の「カルペ・ディエム」と「メメント・モリ」だ。
「カルペ・ディエム」ラテン語で「一日の花を摘め」という意味のこの曲は切ないミディアムテンポのロックバラード。
ヴォーカルの太志が繊細に、且つ力強く歌い上げている。
「メメント・モリ」ラテン語で「死を想え」と言う意味のこの曲は静と動が混在した、面白い曲調の楽曲。
激しいギターの音で始まったと思えば、急に大人しくなり、サビで一気に加速する。
どちらも違う視点から「今」と言うモノの大切さを歌い上げている楽曲であると感じた。
また、今回収録されている新曲総てが、シングル曲、それ以上の楽曲であると感じた。
「百年の樹」「MILKY BLUES」「Let Loose」そして「銀河鉄道の夜」
捨て曲なしのまさに傑作アルバムだ。聴いて損はない!ぜひ多くの人に聴いて欲しい。
ただひとつだけ残念なのは「プルメリア〜花唄〜」の収録である。
期間が空いていたのもあるが、このアルバムの色と少し合わないような気がした。
しかし、それを差し引いても、☆5以上をあげたい作品である。
DO THE BEST
95年発売のベスト盤。ヒット曲満載、お薦めです。
1.都道府県庁所在地を延々と歌い上げる。バックコーラスでその地の名産品が...。小学生の勉強素材としても役立つが、最近市町村合併で多少変化が生じてしまった。カラオケでオジさんでも歌える。今年4月にミニモニがこの曲をリリースしたようです。(まだ、聴いてませんけど)
3.ドラマ主題歌、誰でも一度は聴いたことのある曲でしょう。このCDの中で一番調子のいい楽しい曲かな。
4.足利市中心部にかかるの3本の橋のうち一番上流側の橋の名前をとった曲。曲と直接関係ないですけど、足利って「小鎌倉」と言われるだけあって、素敵な街です。
5.某航空会社のキャンペーンソング。
9.ポンキッキーズの挿入歌。
10.12.ビール会社のCFソング。
特にお薦めの曲は以上7曲ですが、他にもテレビ番組のエンディングやキャンペーンソングに使われた曲が収録されています。