AKB48 友撮 THE RED ALBUM (講談社 Mook)
毎日毎日、すさまじい量のテレビ・雑誌に出まくってる彼女たち。
正直、雑誌グラビアにしてもプロが撮る「超絶可愛い・超絶綺麗」な写真が
溢れかえってる今の状況には多少、飽きが来ている感が。
そんな「完成されたグラビア」の対極を行くのがこの2冊。
ファン心理として、好きになれば好きになるほどプロが撮る完璧な
「A面（表）」だけじゃなく、不意打ちショット・ホゲ顔・しかめっ面などの
「B面（裏）」も見てみたい気持ちがすごく沸いてくるし
そうゆー欲求にも十二分に応えてくれる名作。ボリュームも満点。
「赤」と「青」でチームが分かれているとかそうゆーのはないので
迷わず2冊買いをオススメします。
絶頂期のモー娘。でもここまでするかなってゆーような写真や
見ようによっちゃー"キワドイ（エッチな）"おっぱいのアップや生足の写真も何点か。
だけど事務所・マネジャー・プロデューサーが作った世界観やシナリオを超越した
「シュート（プロレス用語でいう"ガチ"）」の部分でも勝負できるからこそ
AKBはここまで熱狂的なファン（ヲタ）を獲得してるわけで。
あと印象に残ったことは寝顔（寝姿）が結構多い。
多忙を極める彼女達を象徴してる写真だと思う。
机の上やフローリング、椅子に座ったままとかすごいところで寝てて、
過酷なスケジュールの売れっ子は「どこでも寝られないとダメ」なのがわかりますけど
あっちゃんがよく体調崩す理由もちょっとわかる。
そうゆー部分はちょっと心配な気持ちになります。
また、写真に撮影者の一口メモみたいなのが書いてあるんですが「××さんとはあんまり話したことは
無いけど」とかメンバー間の交友関係・仲良し度みたいなものもわかって興味深い。
こうゆー書籍ならではの情報だと思います。
やはりあっちゃんや優子など「トップメン」の写真がかなり多い構成になってて
干されメン好きはどこかにちょろっと映ってるのを必死に探さないといけないけど
まぁ、その作業も楽しいかな。それだけ繰り返し繰り返し楽しめるってことだし。
どこにも記載がないですけど、
「友撮生写真」とプリントインデックスみたいなのが1枚づつオマケで入っています。
フリージング 6 (ヴァルキリーコミックス)
この巻は前巻からのバトルの続きです。圧倒的な敵の戦闘力の前に、三年序列七位のイングリッドと六位アティアが力尽きかけたその時、序列二位のエリザベス（この巻の表紙の女性）が現れる。一方、自分をかばって瀕死の重傷を負ったガネッサを見たサテライザー・・・初めて感じた「仲間を傷つけたものに対する怒り」。それに呼応するかのように、彼女の聖痕に異変が・・・また、ついにウェストの心臓部に侵入した敵の前に、三年序列三位のティシーと一位のシフォンが立つ。
いや〜、ついに動きましたね、一位と二位の二人が。てか、二人とも強すぎますよ、ホントに。サテライザーの心境の変化などもあり、バトルメインの割に、心温まる（？）終わり方だったと思います。
この巻最後はディナーパーティーの話です。ラナやサテライザーがいい味出してるんで、是非実際に読んでみてください。なんにせよ、これで初めてのノヴァとの戦いも終わり、次からの展開に期待が膨らみます。シュバリエ総司令部にも怪しい動きがありますし、次巻が待ち遠しいです。
Big Egg (Step into Reading)
日本語一色の息子が、遂に「Big Egg読んで。」と言いました。英語ではなく単語ですが…親として感動でした。周りに英語を話す人が多く、なぜか英語が苦手になっていた息子が、興味を持ち始めた本です。たぶん言っていることが理解できる文と絵だからだと思います。日本語一色で英語に聞く耳持たないという子にはぴったりかもしれません。
キーボード対応ゲーム機器用『シンプルUSBフルキーボード』(ブラック)
自分にとってはキーボードの感触も問題ないです。
ランプについてはやはり眩しいです。皆さん思うことは同じですね。
あと、角度調整についてですが、両サイドに爪のようなものが付いてます。
ただ、弱々しいので折ってしまわないよう要注意です。
