音楽3D宣言!~3D Music Video Selection Vol.00~ [Blu-ray]
ディスクを入れると最初の曲から順番に再生が始まります。しかし、これでは5.1chのサラウンド音声が楽しめません。 UVERworldと元気ロケッツのみが対応しているのですけど、サラウンドで聴くためには一度メインメニューに戻る必要があります。
まあその手間は良いとして、何故かいきものがかりとMISIAをメインメニューから選択すると(何度トライしても)再生がストップしてしまうんですよねぇ。プレイヤー(パイオニアBDP-430)との相性でしょうか。結局最後に収録されているMISIAを聴くためには、チャプターをいちいちスキップする必要がありました。
さらに、元気ロケッツはサラウンド再生すると途中で音声がぶつぶつ途切れてしまいます(ステレオは未確認)。音楽ビデオでこれは致命傷でしょう。
3D映像として見るならば、どれも良くできています。それぞれ傾向が違うのもいいですね。いきものがかりは臨場感、UVERworldは迫力、元気ロケッツは透明感、MISIAは白を基調とすることによる立体としての存在感と言ったところでしょうか。
Vol.00と銘打たれているということは、この3D Music Video Selectionはこの後もシリーズ展開していくはずです。誰がどんな作品を見せてくれるのか楽しみですね。
ピアノソロ/マザー1+2
あるとは思わずに探したら、あって驚きです。
1と2のどちらとも収録されてあるのには
お得感もありますね。
ただサイズがA4じゃなくて、少々小さいくて見にくいのと
繰り返しの所はリピート記号で書いてたり
よくも悪くも原曲どおりっぽいアレンジは、やや「？」
と言う感じも…
しかしMOTHERの世界観に浸れるのはいいですね。
Monologue ~ものろぉぐ~ rita
end of miseryがとにかくいい曲です。ショートバージョンをダウンロードして聴いた時にこんなにもいい曲があるんだなぁと思いました。興味のある方はぜひ聴いてみてください。ただあともう３曲ぐらい収録してほしかった。余談ですが、この理多さんはみるくそふとから発売中の緋の月の霧役を演じており、曲を聴いていて「おおっ、霧だ」と終始にやけました。
pearl~The Best Collection~
透明感のある歌声が印象的なKOKIAのベスト盤となっている今作はデビューから現在までの彼女の曲のなかでも特にその声質が活かされた聴きやすい楽曲で構成されている。大きく分けると、最新シングルである「Time To Say Goodbye」を中心としたスローでシンプルな音作りの、美しいバラードとスマッシュヒットとなった「Power Of Smile」のようなハートフルで優しいアップテンポの楽曲に分かれる。ファンの間で人気が高い「天使」や「白い雪」が含まれていないためか個人的にはやや物足りない感があるものの、十分にKOKIAの美しい声と世界観を堪能できるアルバムになっているかと思う。新録された代表曲の１つである「ありがとう・・」は、1stに収録されたあどなさの残る儚げなヴァージョンと聴き比べて、彼女自身のヴォーカリストとしての成長を伺わせる貫禄の歌唱を実感できる。
orbital period [DVD]
BUMPのpv集を買ったのはこれで二枚目なのですが、凄く満足な出来でした。
「メーデーの画質が悪い」と此処に書かれていたのでどんなかんじだろうと不安でした。
確かに少し見づらい映像ではありましたが、あれは単に画質が悪いのではなく、そういう仕様なのだと思います。あとはカルマもメーデーと同じような仕様でしたが、懐かしいようながしつで、これはこれでありかな、と思いました。
そのほかは個人的に、ですが、プラネタリウム、涙のふるさとが良かったと思います。
また、ギルドには、人形劇ギルドの映像や、ライブの映像もあって凄く充実していました。
どちらにせよ、買って損の無いDVDだと思います。
