GENTOS(ジェントス) エクスプローラートリプルファンクション 【明るさ360ルーメン/連続点灯60時間】 EX-888TF
父親の夜釣り用に買った
少しオーバースペックかもしれないが、気になれば明るさを下げれば済む
持って歩くわけではないので、重さも特に気にならない
メンテの必要なガソリンタイプや、小型で明るいガスカートリッジタイプも持っているが
とにもかくにも、メンテナンスフリーであることが最も良い点であろう
震災が有ったが、東海地方は停電も無かったために使うことはなかったが
今後発生する可能性の高い東海地震や災害を考慮すると先行投資としては安いかも知れない
もう少し安く、ランタイムも長いレイオバック製が出ているが
特に長いランタイムも必要としないので、これで十分である
強いて言えば確かに重量の問題があるし、震災によって店頭に電池が無くなった時期もあった
エネループをアダプタにする、しかも2本内包できる製品が欲しいところではある
釣りの際には、夜釣りに近くなるタイミングで終わる場合に
消しても暫く熱を持っているガス及びガソリンランタンなどでは直ぐには片づけられない
勿論、車内などの密閉空間でも最適であることは言うまでもないだろう
BUFFALO USB3.0用 外付けハードディスク2TB HD-LB2.0TU3
PCを新調したところ以前まで使っていました外付けのポータブルHDDとの互換性が問題で新しく購入しました。
使ってみたところ、USB3.0の速さには満足です。特にバックアップなど或る程度の時間を要する作業にはその効果ははっきりと分かります。もちろんPC側がUSB3.0対応でなければ意味のないことですが、将来のことなどを考慮すれば損のない買い物かと思われます。当然ながらUSB2.0にも対応しておりますので。
外観は思ったよりコンパクトでびっくりしました。USB3.0使用時にパネル前面下部のランプが青、USB2.0使用時には黄緑の表示になります。ただ、一つ気になるのが付属USBケーブルの太さと柔軟性です。転送速度などを考慮したときそのようなガッチリとしたものとなるのか否かは分かりませんが、些か硬くて曲げて接続しようと思った時に少しだけ不都合なこともあるかもしれません。
静音性に関しては多少、カチカチと音がしますが、それを含めても及第点です。
いずれにしましてもUSB3.0のお陰でバックアップ時間が短縮されることはとてもありがたいです。^^USB2.0仕様のものでもいいかなぁと少し迷いましたが、こちらを買って正解でした。
シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット
ここ数ヶ月で価格の下落は驚きですね。
正に今が買い時ではないでしょうか。
永久保証もあってこの価格ならコストパフォーマンスはかなり高いと思います。
他のメーカーに比べ相性問題も少ない様ですし。
CFDのメモリは初めてですが当方の環境ではトラブルなく使用できています。
memtest86+でもエラーなし。
OS Windows7 Pro 64bit
CPU Core i7 2600K
マザボ P8Z68-V PRO & P8H67-V REV 3.0
ヒートシンク付きではないのでOCには向きませんが、通常使用なら何の問題もないでしょう。
最初は8GBでの使用でしたが、お買い得になった為追加で購入し現在は4枚挿し16GBで運用しています。
Photoshopも非常に軽快に動作します。
とても安定しているので大変満足しています。
SONY デジタルカメラ Cybershot T900 (1210万画素/光学x4/デジタルx8/ブラック) DSC-T900/B
LUMIX DMC-TZ7と迷いました。
・DMC-TZ7 旅行、運動会(とは言っても、AF,ズーム共に遅く、運動会は難しい?)
・DSC-T900 旅行、ツーリング(機動性(電源連動スライドカバー)が高いのが良い。)
利用頻度が高くなりそうなDSC-T900にしました。
《評価》
◎使えるスマイルシャッター。(DSC-W300から格段の進化ですね。)
◎動画撮影中にズーム&AF&マクロが使える!(使えない機種が多いです。)
◎操作性が良い!(タッチパネルへの偏見は禁物ですよ。)
◎レスポンスが良い!(DSC-T900操作後、DSC-T100を操作すると遅く感じるほど!)
◎DSC-T100比、手ぶれ補正が格段に良くなった。
◎[静止画]DSC-T100比、色再現性が高くなった。
◎[動画]ファイルが管理しやすい。(QuickTimeで再生可能。更に拡張子をDVに変更すると「デジカメde同時プリント」で再生可能!逆にTZ7は、専用ソフトが必要。)
○動画がハイビジョン!(若干、コントラストが低めなのが気になります・・・)
○サービスサイズ印刷前提であれば、画質は十二分!
△[静止画]DSC-T100比、若干、白飛び耐性、コントラストが低くなってしまった気が・・・
△及第点のソフトケース(LCS-THP)はあるが、ジャストフィットの純正ケースがない。
△アイコンや静止画撮影中の画像が荒い。(レスポンスや省電力のためか?だったら、このままで良いかも。)
×動画撮影時の電池の減りが早い。(撮影中の画像を綺麗にするため、消費電力UP?)
×ブラックは、指紋が付きやすく、傷つきやすい。(ティッシュで指紋を拭き取ったら、擦り傷が・・・)
⇒指紋が気になりそうな人は、シルバーを選ぶことをオススメします。
×静止画の圧縮率低すぎ!(5Mでファイルサイズが2.7〜3.0MBも…)
※レッドの裏側のパネル茶色味かかってたのね。明るいところで見ると綺麗〜。黒買う前に気付いていたら…(涙
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
たしかにTVに映ったこの男の雰囲気と目つきは尋常では
なかった。
外務省の主任分析官そして鈴木宗男のブレーンとして活躍し、
「鈴木宗男事件」に連座して有罪判決を受け現在上告中のラス
プーチンこと佐藤優と検察との闘いの記録である。驚くべき
内容に満ちている。外務省における佐藤の仕事、鈴木宗男と
の関係、また鈴木は国会議員として何をしていたのか、宗男
と眞紀子の闘いは何だったのか、そして外務省の内幕、
これらを伏線として512日に及ぶ国策捜査に対する検察
との闘いが抜群の記憶力で語られている。また登場人物が
すべて実名なので本書を一層迫力あるものにしている。
この闘いにおいて佐藤は自分に不利になるとわかっていながら
やったことはやった、やらなかったことはやらなかったと筋を
押し通す。同時に逮捕された外務省職員や三井物産社員はみな
検察と妥協して、つまり早期に保釈されんがために検察が描い
た疑惑の構図(検察によるフレームアップ)に自らを欺いて合
わせる。
佐藤はあくまで自分を押し通す。もし検察に合わせて偽りの
証言をしようのもなら外務省の分析官つまり情報活動専門家
として培ってきた人間関係が一挙に崩れるからである。ここ
でいう人間関係とは情報活動で情報活動においてギブアンド
テークの関係にあった諸外国の情報活動家、政治家、学者た
ちである。彼らと極めて親密な関係にならなければ情報は集
まらない。つまり佐藤は外国に真の友達をもっているのだ。
また佐藤は将来自分がいかに評価されるかを視野に入れて闘う。
これが佐藤を強くしている。もうひとつはキリスト教徒とし
ての信仰であろう。
良い悪いは別にして大部分の日本人には友のごときものはいる
が真の友はいない。また信仰もない。精神的その日暮しだ。
だから一身をかけて守るべき価値も持っていない。そのため
すぐころんでしまう。だから佐藤は日本人離れしている。
日本人の多くは佐藤のような人間が嫌いである。そこに佐藤の
落とし穴があった。
本書は国策捜査なるものの恐ろしさ、北方領土を含む日本の
対露外交、外務省という役所の性格、宗男事件の本質、
人間性のことなど深く考えさせてくれる。また東京拘置所の
内部が生き生きと語られている。正月には囚人たちはこんな
豪華なおせち料理を食べるのかと、コンビニのおせちしか食
べたことのない小生には羨ましかった。