ヒカルの碁 SPECIAL CHARACTER DVD~MEMORIES~
こんなに素晴らしいDVDがあったなんて!と言わざるを得ない優れものです。
主題歌は特典映像も付いていて、ヒカルやアキラの大人へと成長していく様子もうかがえます。
さらに、第一話からの名場面特集は見ごたえ十分!
番組後半では会うことの出来なくなってしまった佐為にいつでも会えるという特権も、ファンの心を掴むのではないでしょうか?
他にも単体かアルバムで買うしかなかった、主要キャラクターのオリジナルソングや、これまでの全ジャケットの表紙イラスト付きなど、かなりクオリティーの高い逸品です。
「ヒカ碁」ファンなら必ず手が出ること間違いなしですね。
月刊男前図鑑 年上編 白盤
「月刊男前図鑑」を買うのは先生編以来です。
バーテンダーは池田さん。
年齢の設定(51才)通り、落ち着いた雰囲気です。
主人公(聞き手)は何年かこのバーに通っている女性。
会社の上司から交際を申し込まれて、嬉しそうな女性が、後日、交際相手を連れてバーにやってきますが…。
ヘッドフォンで聴いていたのですが、女性に声をかける時に、片方だけの音声になる時があるんですが、それがファンにはたまらないんじゃないかと。
こんなバーテンダーと恋したい!と思ってしまいました^-^
カーレーサーは三木さん。
三木さん自身、車がお好きだそうで、レースにも出てらっしゃるので、買う前から「ハマリ役!」と思っていました。
既に恋人(聞き手)がいて、物語はレーサーとしての最後のレースに出る朝から始まります。
網膜はく離の可能性を持ったまま、レースを迎えるので、その辺りの葛藤とか、レース中の心の動きが感じられて良かったです。
31才という年齢設定はあるのですが、「年上編」というくくりの割には、あまり年上っぽさは感じませんでした^^;
どちらもハマる!という程ではなかったのですが、良作だったので★4つ。
ただ、カーレーサ編の締めくくりに使われていた音楽が、先生編白盤の考古学教授とメロディラインが同じだったので、賛否両論はあるかもな、と思いました。
でも、同じシリーズ内ですし、雰囲気には合ってたので、私は別に構わないと思いました。
脚本も、「従者編」から変わったのでしょうか、違う方になってましたが、違和感はありませんでした。
キャストクレジットトークは、池田さん・三木さんの組み合わせと、中田さん・千葉さんの組み合わせ。
池田さん・三木さんのお話は、色々聞けて楽しかったですよ。
中田さん・千葉さんは、黒盤のキャストということもあるのか、短めだったので、お二人のトーク目当てにこの白盤を買うと、がっかりすること請け合いかと^^;
RUBY CD コレクション 恋愛トラップ
角川ルビー文庫「恋愛トラップ」のドラマCD。
立ち入り禁止の屋上で寝ている校則違反常習者の日高を見つけた風紀委員の忍が、注意しようとしていきなり日高にキスをされてしまい・・。
強引な日高に戸惑いながらも日高を好きになっていく忍と運命の恋人である忍にアタックする日高のラブストーリー。
主人公の辻井忍役(受)が鈴村健一さん、そして日高紘司役(攻)が諏訪部順一さんなんですが、諏訪部さん声よすぎです。
私ははじめ原作を読まずに出演されている声優さんで選んで買ったのですが、話の内容も面白くて聞き終わった後原作を買って読みました。日高はすごくかっこいいんだけど、所々年下っぽく(って実際年下なんだけど)なるところがまたよし!
原作を知らない人でも楽しめるし、知ってる人はより楽しめると思います。
S.S.D.S. [eight beating]
私の好きな作品の一つ、「S.S.D.S」シリーズの癒しソングCD第3弾。
私は、この間のイベで買って、生で聞いて、家に帰って聞きましたが、最高です(><)
一番オススメなのは、速水さん&(関)俊彦さんのデュエット曲ですv
声優ファンの方にオススメしたい1枚!