豪腕パリっ子た~ちゃんのびっくり動画一覧

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.無料着メロ
2.マラドーナ
3.中西やすひろ
4.平田薫
5.ザック・ワイルド
6.ジャニーズ事務所
7.キテレツ大百科
8.麻宮騎亜
9.PPrikorino
10.IPPONグランプリ

100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1)) 昔は良いお話だと思った。

でも今読むとそれだけでは納まらない話に感じる。表の部分と裏の部分があるのを感じる。

誰かとの死に別れを経験した人はこの物語の見方が変わると思う。

100万回生きたは、もう生まれなくていいほどの経験をして人生を全うした。
以前までは読むとそのような感想を持っていたが、人生経験経て今読むと感想が変わる。

美しい白いネコを失ったトラネコはもう立ち上がれないほどの衝撃を受けて二度と立ち上がれなかったから産まれてこなかったのではないか。

一番の幸せを失うことは一番の不幸なのではないのか。最高は失えば最低になる。

今読むとこんなことを感じてしまうのです。

年をとれば見方も変わる。

表があれば裏もある。

それがある深い作品だと思います。

男たちの大和 / YAMATO [DVD] 先日、ようやく観ることが出来ましたので、コメントを。

この映画の現代部分は、ストーリー的に滅茶苦茶です。
いきなり、大和沈没地点まで行ってくれって頼むシーンがあるのですが、
そんなバカな!と観る側に思わせてしまいます。
それに漁船で行かなくても・・・だし。
邦画ゆえに、ドラマ性を持たせようと苦労してるのは判るのですが、
演出過剰、演技不足でちょっと引いてしまいます。
あぁ、やはり邦画は・・・・と思わせるシーン多数。
もちろん、史実に忠実なんて事はなく、適当に端折られています。

で、本題の大和なんですが、これもCG作成技術不足や、同じ画像の使いまわしが
多数(しかも何回も)有り、没頭できる作品に仕上がっていません。
主砲の発射シーンが泣けるくらい情けなくて、もうちょっと何とかならんかなと、
イライラしてきます。

勉強になったと言えば、帝国海軍のイジメがそんなに陰湿だったのか?ということ。
何かにつけてケツバットで殴りまくって、ホントにこんなので戦争してたの???と
疑問符つきまくりでした。これが本当なら、情けない話ですし、演出だとすると、
ちょっとやりすぎかな、と感じました。

それと、これを見る前に、ウィキペディア等で歴史をおさらいしておくと、映画を
面白く見れます。私は順番が逆で、あとから調べて知ったのですが、あぁ、このシーンは
それを表現したかったのか!というのが判ります。星3つで。

追記:後日、改めて思ったのですが、わざわざ現代部分を用意せず、完全に過去だけの話で
   まとめていれば、そんなに悪い映画ではなかったハズです。

日本人と日本文化 (中公文庫)  対談本って、安直な読み物のような気がしてあまり好きではないのですが、この本は大丈夫です。読めます。

 日本人の美的意識について、本書はその多くの時間をかけています。日本文化の美意識がどこから生まれ、何に影響されたのか。彼らが言う吸収しても排出しない日本文化、そんなものをより深く理解させてくれます。

 司馬氏はともかく、ドナルドキーン氏の日本史に対するその知識の深さには驚かされます。

 不景気で日本人が自信をなくしている昨今、元気が出る一冊です。


☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[住まい|マネー|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!