スーパーマリオランド2 6つの金貨
慣れてくれば6つの金貨を集めること自体は難なくできるようになる。けれど最後の難関である、ワリオの城塞がかなりむずかしい。ワリオに辿り着くまでにいくつもの敵と仕掛けが待ち受けていて、中々前に進めない。数年前に買ったソフトにもかかわらず、未だに私はクリアできていない・・
画面は白黒で、カラーのゲームに慣れていると多少見にくいけれど、内容が面白いので始めてみればはまると思う。特に宇宙のステージが魅力的だ。ボタンの押し加減によって、マリオの動きが変わってくる。ポワ~ンと空中に飛び上がる動きが楽しい。古くても携帯型ゲームの面白さがぎゅっとつまった名作だ。
スーパーマリオワールド
びっくりしました。
10年以上年月は経過してるのに、これだけ楽しめるとは。。
序盤は友達とプレイしていたのですが、
友達が帰宅してからも一人で一日中プレイしてました。
マリオシリーズはどの作品も、プレイヤーを楽しませる要素に手抜きがないのがすばらしい。
ここはこうした方がいい、ああした方がいいというユーザーからの指摘はあれど、
ゲーム内容自体に対する不満などはあまり見られないのがその証拠です。
私が単にマリオ世代なだけかもしれませんが、これだけシンプルかつ充実してる作品も珍しい。
子供向けに作られてるからか、さすがに難易度はぬるめですが
隠しコースや裏技、隠し技を揃えている為『退屈』だという感想を持たれる方は少ないでしょう。
レトロゲームには、グラフィックや音の表現に厳しい限界があったため、
純粋にゲーム内容の斬新さ、充実さに神経を注いでいた作品が多い気がします。
直接ゲームシステムとは関係ない所(映像等)でユーザーを魅了するのも一つの手段ですが、
肝はやはり遊んでいて楽しいかどうか。十分な工夫&配慮が為されているか。
マリオシリーズはその点において、新旧関係なく最大限の努力を怠らない作品であると信じられますね。
大人になって、色々なゲームを体験した後の、今回の再プレイでそう思いました。
スーパーマリオワールド
最も多く遊んだアクションゲームはと尋ねられると「スーパーマリオワールド」を思い浮かべます。
多く遊んだ分、その音楽は今でも深く耳に残っていて、よく口ずさんでいます。
任天堂のゲームにはまっていた頃の音楽をもう一度聴きたいと思い、CDを探してみるともう随分前に廃盤になっていることを知りました。
中古で探してみるものの、プレミア価格なので購入の決心がつかないというのが現状です。
任天堂はゲーム機の修理などは神対応と言われるほどすばらしいアフターサービスをしています。
しかし、廃盤になったCDの再販はまったくと言っていいほど行なっていません。
できればマリオ、ゼルダといった数々の名盤を再販してほしいのですが・・・・。
いつの日かこのCDが再販してもらえる日がくると期待しています。
スーパーファミコン スーパーマリオワールド裏ワザ大全集 (サラブレッド・ブックス)
スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ3、そしてこのスーパーマリオワールドの攻略本については23(二見)書房のが一番です。
マップも完璧、アドバイスも的を得ており、ポイントを漏れなく押さえてスキが無い。読んでるだけでプレーしてる気持ちになれます。
きっとゲームが好きな人がこの本の製作に携わったのでしょう。それが読んでいて本当に分かった。
スーパーマリオランド
小さい頃クリアできませんでしたが、最近やったらすぐにクリアできました。
操作性はいまいち、そこが難易度を簡単にしすぎてないところでもあり・・・
ファミコンではダッシュしてしゃがんだまま狭い隙間をすべることが出来ましたがこのソフトでは出来ません。ダッシュ中しゃがむとピタっと停止。
ファイアーボールも連射が出来ず、ひとつ放出するとそれが消えるまで次玉が出せなくなります。しかも壁・地面に当たるとずっと反射していくので狭い通路などにはまるといつまでも同じところを往復し、なかなか消えてくれません、といった具合に使い勝手が難しい印象。
あとマリオがシュパッシュパッと動く。動きになめらかさが少ないです。狭い足場ではちょっと動かしただけでも落ちてしまうことが多く、スターをとるとマリオが点滅し位置を把握しずらく落ちることもありました。
面クリア時にうまく上の出口に到達するとボーナスゲーム、うまくすれば3upが、下手すれば、フラワーのみ。4つのラインを移動するマリオをちょうどよいタイミングでストップさせるのだが、あみだくじが混じった要素で隣のはしごもマリオと別の速さで移動しているので、とめるタイミングはなかなかスリリングです。ボーナスゲームとして難易度はちょうどよいカンジがしました。
シューティングは水の面と空の面があり、テンポがよくおもしろかったです。
私の場合のプレイ時間は、よく死に、たまに土管に入り、コインにあまり執着せず、といったスタイルで30分弱くらいかかりました。