魔法にかけられて オリジナル・サウンドトラック
先日テレビで放送しているの映画を見て、最後の舞踏会のシーンの音楽に感激しました。
日本語版で「そばにいて」を歌っていた小西のりゆきさんが素晴らしすぎてびっくりでした。
声の深さといい感情の出し方もきれいだと思いました。
映画では吹き替えなので、もちろん外国人が歌っているのですが、ほとんど違和感がなくて、
そのあと英語版で見ても日本語の小西サンのほうがいいと思いました。
英語版と日本語版両方入っているので、「そばにいて」だけでも買う価値があると思います!!
Some Hearts
と14番の最後を
もう少し長く残して欲しかった
(プツっときれてる感じがしました)
それが ☆−1 の理由です
☆3にしようか迷いましたが
曲が良かったので−1です
買って良かったなと
思える作品でした
まだ聴きこんでないけど
第一印象は
1、2、3、8、11、14が良かったです
特に8は曲が始まってすぐ
胸にきました
休みの日の朝にピッタリな
アルバムです
2ndも欲しい!!
でも
また歌詞カードないのかと思うと
迷いますね…;
Play on
伸びやかで力のある声、バラードもロック系のドライヴ感あふれる
スタイルも器用に歌いこなし、それでいて鼻につくところがないのは
飛び抜けた才能でしょう。
曲のスケール感、キャッチーなメロディ、贅沢なアレンジと第一級の
ポップスアルバムに仕上がっています。どの曲もシングルになりそう
なのにそれぞれのテイストの違いからか飽きることがありません。
どなたかが書かれてますが、むしろ何度も聴きたくなります。
日本でカントリーのマーケットが劇的に拡大することは期待薄ですが
だからと言ってこんな傑作アルバムが正当に評価されないのは悲しい。
FM局あたりがグイグイ押してくれると何かが変わる気がするのですが。。。