明治偉人伝 胸像コレクション 1BOX
良くできています。
ただ、出来れば半分くらいの大きさにしてほしかったです。
飾るのに場所とります。
あと、材質もポリストーンとかにしてもらえれば重厚感があって良かったと思います。
アヴェ・マリア
伸びやかで透明感のある歌声、オルガンとの独唱では歌唱の美しさが際立っている。
(追記:先日自宅にあるY社の7.1chで聴きました。赴任先の装置で聴くより悠に広がりがありオルガンとの歌唱は最高の雰囲気でした。是非リサイタルにも行きたいと思いました。感激です。これだけで十分、従来の星4⇒5にします。)
私は音楽は好きだが、ロック特にヘビーメタル系が好きでクラシックはあまり理解できていないのだがMAKIさんの歌声には感激する。8曲目の「教会のアリア」は特に気に入った、切々とした感情が胸に沁み渡るようだ。
しかしアルバム後半のオーケストラとの歌唱ではやや物足りない感じがする。
最後の曲MAKIさんが歌う「Stand Alone」もいい。不思議に日本人のMAKIさんの方が少しオペラチックで西洋的な歌い方になっており、イギリス出身のSarah Brightmanさんの方が和風で淡々と歌っている。
声の滑らかさではMAKIさん、しかし親しみやすさと香りではSarahの方が優れているように思う。どちらが好きかは好みの問題。二人とも美人だし・・・
美しい歌を美しい声で美しい人が歌う。これはそんな一枚です。
坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
司馬遼太郎氏の小説における一貫した特徴として、人物史を基調とした史実の合間にフィクション性を見出すことと、文化・文明史的見方が顕著であることの二点が挙げられるように思える。
本シリーズはその意味で、司馬氏の真骨頂とでも言えるものだ。
秋山兄弟と正岡子規という三人の伊予人の人物史的視点と、明治日本という文明開化したばかりの国が、いかにしてロシアという巨大な文明国を打ち負かすにいたったのかという文明史的視点が見事に合わさった結果、陳腐な表現ではあるが、1+1が3を成すに至った作品である。
読む時間がかかるという点を除けば、読んで損をすることはないだろう。
最悪、教養の足しにはなるだろうし、それ以上のものが十二分につまっている。
秋の読書に是非。
坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)
ロシアの建国史に大幅な頁数をさいている。
幕末から明治期、日清戦争から日露戦争へと続く世界的な動乱の時代、どのように各国の思惑が絡み合って戦争が起きてきたのかが詳細に綴られる。
今まで漠然としていたものがクリアになった。すごい。非常に勉強になる。
主人公3人もそれぞれが際だってきたが、正岡子規がものすごく魅力的。
1度会ってみたかった。
ただ、戦争とは悲惨なものだということを念頭に読み進めたい。
アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~
しらずに買ったのがいけなかったです。
このCDはファン用のCDではなく初めての方の為のお試し用CDです。
お試し用としては満点です。
今までのアルバム音源から集めたベストアルバムなのでw
再録してくれよ〜
気のせいかもしれませんが映画アマルフィでみた音源と
このアルバムのCDで聞いた音源とで比べるとすごくしょぼく感じるのだが気のせいかな?
(音響設備の違いではないと思います)
アマルフィで聞いたサラブライトマンの歌声か聞きたかったです。