エルム街のライオン丸こ~くんのサクサク時事評論

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モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ベルリン・フィルの名物オーボエ奏者のシェレンベルガーと、土屋邦夫氏もメンバーのフィルハーモニア・カルテット・ベルリンによるモーツァルトのオーボエ四重奏曲。
同じくベルリン・フィルの名物オーボエ奏者のローター・コッホによる演奏がDGから出ているが、そちらとは違う味わいのある名演奏だと思う。コッホの厚みのあるオーボエも実に魅力的だが、シェレンベルガーの音はコッホよりも軽く、明るく響き、実に健康的。
また、同僚たちによる四重奏との息もぴったりで楽しいモーツァルトのオーボエ四重奏を聴くことが出来る。
同時収録曲のK.580ではシェレンベルガーの演奏するイングリッシュホルンを聴けるのだがその音色は、とても郷愁を誘うような穏やかで温かみがある。
もちろんシェレンベルガーは超一流の演奏者であるのだが、フリーのソリストとはやはりどこか違う。また一緒に演奏しているフィルハーモニア・カルテット・ベルリンもまた、四重奏専門のグループとはどことなく色合いが違う。両者とも普段はオケのメンバーとして演奏しているせいか、押し出しが強くない。しかし、そうした点に魅力を感じるので、聴いていても妙な圧迫感を感じずにすんなりと音楽に入れてしまう(どうもソリストよりもオケのメンバーの演奏に魅力をいつも感じてしまうのはこの辺なのだが)。
何もしたくない休日の午前中にこのCDを流しておくと実に贅沢な時間が過ごせる。
とても上質なCD。

ウィングマン 1 (少年ジャンプコミックス) 懐かしいですね。ウイングマンは好きでしたね。
ヒーローに憧れる健太がある日突然、異次元からやってきたあおいと出会い
書いたものが現実になるドリムノートにウイングマンを書いたことから始まるんですが。
最初はウイングマンに変身するということしか書かなくて、変身するだけで
何にも能力がない。急いで強くなることを書くんだけど
変身が解けた後、反動で体が激痛に襲われて。
健太は美紅が好きだったんだけど、次第にあおいに惹かれ好きになるんだけど
異次元の世界に行った時に本来の姿(地球の世界と異次元での世界では姿が異なる)
を見ることをかなり拒んでいたのは今思うとちょっと(苦笑)。
最後は健太とあおいは一緒になってほしかったな。

パラサイトブラッド・リプレイ Bite The Dust!-バイツァダスト!-(1) (富士見ドラゴン・ブック) システムがわかりやすいゲームの所為か、数値の記述もあまり負担にならずさくっと読める楽しいリプレイ。

1. システムがわかりやすい
  通常2D6、変身時3D6、
  あとは衝動と呼ばれるゲージ(一種のペナルティだが経験点獲得の恩恵も有)を貯めながらダイスを増やしていくだけなので、
  読み手に負担がかからない。

2. PCキャラが立ってて素敵
  露出を厭わぬ姉御、利口なわんこ、不良学生、初心な少女とつぼを押さえたセッティング。
  でも、もっと派手に極端に演出しても良いと思う。
  イメージとしては古いけどウイングマンとかかなぁ。

3. NPCキャラも素敵
  秋本治さんのMr.クリスのUhyohyo局長を思わせるゴルフばっかしてる駄目上司とか、
  怪しい女友達とか、その不良の弟とか、パターンではあるけど面白い。

4. イラストが素敵
  これは好みの問題か(笑)


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