機動戦士ガンダム外伝1 戦慄のブルー
THE BLUE DESTINY三部作の第一作目です。
(因みにシリーズ終了後、三部作を一つにまとめた(三枚組)「THE BLUE DESTINY」が発売された)
ガンダムなのにGMしか操作できません(笑)。
タイトルのブルーも強力な敵として出現するだけです。
当時のポリゴンなので画面も粗いです。
因みにツインスティックでの操作も可能です。ていうか、ツインスティックでのPLAYが最高です。
始めは機体を操作するにも四苦八苦し、敵の素速さに苦労する事請け合いです。
でも、慣れると機体を自由自在に操れる爽快感と感覚を味わえます。
また、クリア後の評価が3作目の最終エンディングに影響します。
一度クリアしたステージはセレクトで再PLAYが可能なので、やり直すことで高評価を得る事が出来ます。
時間がそんなにかからないので、さくさくと楽しめます♪
クライマックスのGMでドムやハイゴッグ部隊と戦うシーンは最高です。
当時はバーチャロンも流行ってたので、とても熱狂しました。
すでに発売から10年が経ちましたが、ガンダムゲーム史上最高傑作の一つといっていいでしょう。
EXAMシステムを巡るストーリーも珠玉のもので、今でもこのシリーズは好きな作品の一つです。
残念なのはコクピットビューのみだったことです。ノーマルビュー欲しかったなぁ〜〜。。。
(コクピットもかっこいいけど)
登場した機体はギャラリーモードで確認できるので、その時に勇姿を拝めますが。
現在のガンダムゲームで基本となっているアクション、ストーリー、ギャラリー、オプションを必要最低限備えています。
ぜひ、PS2とかでリメイクして欲しい作品です♪
機動戦士クロスボーンガンダム -スカルハート- (角川コミックス・エース)
本作は漫画クロスボーンガンダムの後日談を中心にした外伝です。
クロスボーンガンタム本編は長谷川氏の色でコミカルな面もありますが、富野 由悠季氏が原作として関わっているためシリアスな内容になっているかと思います。
しかし、本作は長谷川氏単独の作ということでコミカルな内容中心となっています。
長谷川氏好きには良いですが、クロスボーンガンダムというより富野氏の作風が好きな方にはお勧めはしません。
個人的には氏のガンダム作品である逆襲のギガンテス(機動戦士Vガンダム外伝に収録)は数あるガンダム関係の外伝漫画の中でも最高傑作と思っていますが、それと比較してしまうと本作はちょっともの足りない気がします。
ちなみに本作の一部ストーリーには機動戦士Vガンダム外伝のキャラも登場しています。
機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… コンプリートガイド
ソフトバンク版にくらべ、安いのが特徴か。しかし内容は攻略するには十分な内容になっているので、買って損は無い。ゲームとセットで買っても十分にもとは取れるかと思います。
SDガンダム BB戦士 武勇激闘録 許チョ ガンダム (BB戦士三国伝外伝)
流石に『少年時代を再現』の一言は勘を逆撫でされるが。
コイツの改造は意外に楽。
素体は呂布がお勧めだが流石に値が張るので、陸Z+と夏侯のどちらかで。
三国伝体形に改造するとかなり見栄えがする。やはりデザイン自体は悪くない。
ぐりぐり眼にでっぷりした体は確かに虎痴だ。
流石にこの辺だと素組でも違和感は無いかな。
少年時代とやらを除けばね(笑)
SDガンダム BB戦士 武勇激闘録 周泰ガンダム (BB戦士三国伝外伝)
上の方の言う通りで、違和感無く三国伝に並べるためには改造は必須。
改造素体は同姓の誼で周倉(黒ホンタイ)+αがお勧め
改造する楽しさを学べるという意味ではいい練習台でしょう。
流用元を持っていない場合はそのままでもそれなりに見れはしますね。