ファミソン8BIT☆アイドルマスター04 [菊地真/萩原雪歩]
ファミソン8bitの第4弾。
今回765ワールドを案内してくれるのは王道カップル、
雪歩、真の二人です。
開幕からお客そっちのけでいちゃいちゃするゆきまこに
さすがの観客もうんざりしたとかしないとか。
今回元となったゲームはイシターの伝説、ゼビウス、
ニューラリーX、ローリングサンダー、そしてディグダグです。
本編でも穴を掘って埋まっていた雪歩ならディグダグは適材適所
というかこれ以外に考えられませんね。
前回の03でも曲間に台詞が入る曲がありましたが、
今回、エージェント夜を往く、First Stageには雪歩と真の掛け合いが入っています。
個人的にはエージェント夜を往くの
キザなエージェントと囚われのお嬢様的な掛け合いはかなりぐっと来ました。
今回も新曲、アレンジ曲ともにいい出来だと思います。
ディグダグ
この時代のナムコは、非常に勢いがありました。そしてギャラクシアン、ギャラガ、マッピー、ゼビウス、ドルアーガー、ワルキューレ、パックマン、、、枚挙の暇が無いほど、名作を量産しましたね。
中でも、私はゼビウスに首っ丈でした。シンプルですが、穴を掘って、岩で潰す。敵をポンプで膨らますという発想は、とても斬新だったと思います。敵は、突然変異?みたいになり、土壌を無視して飛んで来たり、竜は炎を吐いたり(ナムコは竜の炎が好きでしたね)、ハラハラ要素も満載。
私は、敵に距離を詰めながらポンプを絞りまくるという我流戦法でよく、しとめていました。
FCではなく、MSXでやっていたので、方向キーと、スペースキーでポンプを動かすという、ややこしい操作で頑張っていた記憶があります。
Wセレクション 7 ゼビウス&ディグダグ
ディグダグ2も欲しかったが、ゼビウスがあるというのがすごい。
ゼビウスのいいところは敵の戦闘機が体当たりしてこないところ。
敵も死にたくはないからそういう動きをしているらしい。
ディグダグ ディギング ストライク
操作性があまり良くないように感じました。
アイテムも何が何だかよくわからないですし、ユーザーにあまり親切ではないゲームかもしれません。
正直、作り込みの甘い、短期間で急いで作られたゲームという印象があるんですよね。
いかにもニンテンドーDS本体という新ハードが発売になったから、とりあえず何か出しとくか的な。
まあ、とはいえ、そこそこ遊べるゲームです。
ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック
リブル・ラブル、マッピー、をはじめ何れも遊びまくったゲーム達の音楽で懐かしさ全開です。 LPレコードで発売された時に購入してはいたのですが、我が家からレコードプレイヤーが姿を消して以来ずっと聞けずにいたところCD化されたのを見つけ購入しました。 当時これらのゲームにハマッた人ならは、どの曲も聞けばゲームの画面を思い出すにちがいないでしょう。