Mr.インクレディブル [Blu-ray]
米国では2011.4.12に本作品のBDが発売され、
英国でも2011.6.27に本作品のBDが発売予定なので、
次は日本の番だと信じておりました。ヤッター!
商品説明に書かれていない点について補足します。
・BD2枚組
・MPEG4-AVC
・ワイドスクリーン(2.39:1)
・音声1:英語音声 DTS-HD MA(ロスレス) Matrix 6.1ch
・音声2:日本語音声 DTS-HD MA(ロスレス) Matrix 6.1ch
・日本語吹替の声の出演はDVD版と同じです。
Disc1特典(補足):
・短編アニメ:バウンディン(音声解説つき)
Disc2特典(補足):
・「イースター・エッグ」とは隠し特典のことです。
今から発売日が楽しみです!
美しいこと(下) (HollyNOVELS)
中盤まで寛末の感情が意固地であくまでも男の松岡に拒否反応が出てしまうところが本当に切なかった。
松岡は傷つき、それでも寛末への愛情、執着が拭えない…。
相変わらず、「松岡がんばれ〜!寛末情けなさ過ぎ〜!」モードで読み進むが離れてからの寛末の感情の変化にはワクワクしました。
一人になってみて、松岡の人としての魅力を思い知る寛末のぐるぐるした感情…!!
すっかり感情移入して鼻息荒くしてしまいました。
君は本当に素晴らしい人物に愛されていたんだよ〜とうんうんとうなづく私です。
最後の新幹線のくだりまで自分の感情を告げづ、最後のチャンスを松岡に持っていかれ、
決断まで松岡にさせるヘタレの寛末には怒れちゃいました。
けれどもその反対で松岡の素晴らしい懐の深さと愛情と、そして最後は幸せで怖いと泣き、寛末に不安をぶつける松岡のかわいいこと。
受け至上最強かわいいくって格好いい松岡です。
寛末はどんどん松岡にはまってメロメロのグタグタになっていただきたい。
その片鱗が既に最後見えましたね。うれしいです。
男前な松岡が乙女度をあげてかわいくなっていくのがキュンとしました。
下巻にはサービスでその後のラブラブな二人が読める小冊子のサービスが告知されていて思わず興奮してしまいました。
珍しく繰り返し読みしてしまった作品です。
Clarke Hicks & Nash Years: the Complete Hollies Ap
メジャーデビューからGraham Nashが脱退するまでの、Holliesが一番輝かしかった時の
曲がこれで全て聴けます。
率直に言うと、あまり細かい事を気にしなければHolliesの60年代の録音は
このコンピだけで済んでしまうんじゃないかと言ったら言い過ぎでしょうか?
(勿論Graham脱退後のHolliesも、それはそれで良いですよ!)
またフランス語テイクやEPのみの収録曲、チャリティー盤収録曲など
複数の別CDにまたがっていた曲が、漸くこれで手軽に聞けるのも有難たいと思います
(特にチャリティーアルバムに収録されたWingsはGraham時代後期Holliesの隠れた名曲です!)
上記で『あまり細かい事を気にしなければ』と書いたのは、曲によってMonoとStereoが
区々に収録されているためで、恐らく60年代当時にされたミックスの善し悪しで、
Monoの方が良いと判断されたらMono、Stereoが良いと判断されたらStereoと云った感じで
選ばれたのでしょうが、出来ればMonoだったら全曲Mono、Stereoだったら全曲Stereoで
統一して欲しかったのが個人的にちょっと残念だった点です。
特にこのコンピ用に数曲が『2011年Stereoミックス』になっているのですが、当然これらの曲は
他の曲に比べて音質(セパレーション)が飛躍的に良くなっているので、通して聞くと
他の曲と違和感があるのも拭えません。
とは言え、6枚組でこの価格はホントに大バーゲンだと思います。ブックレットには
Graham Nashの最新インタビューも収録されているので注目です(英語ですが)
Holy Bible: Contemporary English Version
各書の冒頭にわかりやすい解説が添えられており、見通しよく読める。英語は至って平易で、中学程度の英語のレベルで充分と思います。極力むずかしい語句はひかえた、まさにcontemporary Englishという感じです。
日本語でわかりにくかった部分が、こっちの方でわかるという部分も多いです。
この値段には驚きです。紙の質はさすがに上等とは言えませんが。粘着させるタイプの付箋をしおりがわりにすると、剥がすときに紙が破れるので要注意です。
Holy Grail (完全限定生産豪華仕様盤)
個人別のビデオがついていて、演奏がよく見えてよいです。
それよりも良いのが、インタビュー&メイキングです。
KAMIJOが一人でしゃべっているので、インタビューというより、
解説といったところです。ミュージックビデオを見る際に
これこれこ〜ゆ〜ところに注目すると面白いのか一定の指針を
与えてくれる良い説明です。KAMIJO(というかメンバー全体としての)
解釈も示してくれますが、コアなファンであれば自身の、別の解釈
でもって理解よう努力すると、もっとビデオを楽しめると思います。