Vivienne Westwood: Shoes
ヴィヴィアンウエストウッドの靴は個性が際立つ独特のデザインで私も含め熱狂的なファンが多いと思います。
去年、ヴィジェバノにある美しいスフォルツェスコ城で開催された展覧会での作品を収められたこちらの写真集には過去から現在までの作品(靴)のみが多数掲載されており(^-^)お薦めの一冊です。
ツー・サイズ・オブ・イフ
クラプトンのフロム・ザ・クレイドルやゲイリー・ムーアにインスパイアされたのであろう作品です。畑違いのギタリストではありますが キッズ時代からこういうのが好きなんだろうな〜と思われますしブルースを楽しんでますね。作品内容としては全編スタンダード曲やブリティッシュ系ブルースのカバーでヴィビアンが快調にブルースプレイに終始してます、本人のボーカルもなかなか良しで好印象です。 こういうのってやたら誰々の真似だとか趣味に走ったとか…批判されそうなんですが私は全然OKだし弾けるギタリストがこだわりや趣味で作る物もなかなか良いと思います。 あのクラプトンでさえ試行錯誤を繰り返し今のブルースマンたる姿ですからね。 ブルースのスタンダードカバーをしてる人やこれからブルースをプレイしたいハードロック系ギタリストにはお薦めです。
On Through the Night
1980年発表の記念すべきファーストアルバム・・・メンバーが10代だった事を考えれば、やっぱり凄いなあ。NWOBHMバンドの中で大成功を収めたバンドですが、やっぱり曲がいいからだったと感じます・・・アメリカを最初から意識していたから凄い、ファーストシングルが「ハローアメリカ」B級なジャケットが、結構いい雰囲気だしていて好きです。