二曲目。一曲目とは打って変わって軽快な曲調で進んでいく
が、やはり彼らの音だけあってサウンドの重厚さは忘れていない。
終わりがくることなんてわかってる。だからこそ空っぽの気持ちや
空言の永遠なんて必要ない、と言い切る歌詞はその後の彼らの
活動が有言実行であったことを如実に表している。
ちなみに英詩。

三曲目は彼らの敬愛するルースターズの名曲をカバーしたもの。
原曲とは違った風景を想起させるナイスなアレンジ。これを聴いた
後だと原曲が物足りないと思うことがあるくらい良い。
この作品中、唯一の日本語詩。