地雷震 diablo 1 (アフタヌーンKC)
持ってるマンガはたいてい他人に無理やり読ます私ですが、『地雷震』は例外です。見た目も味も匂いも食感もクセがあって嫌いな人は一生嫌い、ていうかこれ食べる人の人格疑う、感じの食べ物みたいな作品です。
前作からだいたい10年前後経過している日本が舞台です。いまのところ前作から引き続き登場するのは、ガキんちょ犯罪者の小池彩ちゃん、中原医師、新宿の情報屋?のおばあちゃんみたいな爺さん、主人公の飯田響也。彩ちゃん以外、容姿があんまり変わらないのはいかがなものかと思いますが。でも響也ちゃんがきれいだから気にしない。
ストーリーはまだ始まったばかりなので説明が難しい。前作では普通の人が犯罪に走る心理、あるいは世の中では狂気と思われる犯罪者の心理が意外に共感できるものだったり・・・と「人間の悪意」がテーマだったと思うのですが、『diablo』では「国家」が前面に出てきてます。そのせいか、話のスピード感は失われてます。
前作のあの、短編でスパッと終わる潔さが好きなかたはヤキモキすると思いますが、私は『地雷震』の何が好きって、まずは絵、次にストーリーなので、素直に「祝復活!」です。
でもずいぶん大きいテーマ出してきたなあ。ちょっと吉田秋生みたいだぞ?大丈夫か?とやや不安でもあります。
ディアブロ2 ロードオブデストラクション 公式ガイド
この公式ガイドを購入して、読んで一番の感想はとにかく普通にプレイしていても見つけることが出来ないようなデータが載っている事でした。当然のことながら、アイテムや追加されたシステムの変更部分やその他にも新しく追加されたキャラクターでの攻略法や既存のキャラクターでの攻略法もあり、とにかくこのゲームをじっくり時間をかけて楽しむのには手元に置いてプレイするともっと楽しく出来ると思います。
山善(YAMAZEN) サイバーコム 多収納パソコンデスク(幅75ハイタイプ) ダークブラウン EST-75H(DBR/BR)
地デジ鑑賞できる、21.5型モニター一体型パソコン買い変えの為、パソコンラック、ネットで色々探してました
決め手は、まず見た目、次に丈夫そうなところ、実際しっかりしてます、後、背面のディスプレイ転倒防止の、
棒、これは実際、タッチパネル式のディスプレイ、ビックカメラで、倒れるところ目撃してましたので、
パソコンわかってるなと!また、コンセントも4つ付いてるので、パソコン本体、プリンター、外付けHDD
と、痒い所に手が届く機能性です。組み立ても、システマッチックで、簡単です。
一ヶ月、欲しいものリストに入れながら、吟味し買った結果、花丸でした。大満足です。
JUNO/ジュノ<特別編> [DVD]
この映画、あんまり男の人が出てこない(笑)。
男性の監督が撮ったにもかわわらず、
この映画は完全に女性が主体なのです。
そもそも主人公も彼氏に相談しないで、
ひとりで赤ちゃんを産むことを決断するし、
養子縁組をする若い夫婦も奥さんが
ひとりでいろんなことを決断していく。
(ネタばれになるので詳しくは書きませんが。)
女子高生が赤ちゃんを産むっていう題材はもちろん、
現代女性の生き方というか、その実態(?)みたいなものも
さらりと描かれていたりするのでその辺もおもしろい。
賛否両論あると思いますが、
一歩、間違えれば深刻で暗くなりがちなテーマを
軽いタッチでうまく描いた監督の技量はやっぱりスゴイ!
高校の保健の授業で生徒に見せたらいいのになーと思います。
シング・ザ・トラブルド・ビースト+バストロ・ディアブロ・グアポ
「グアポ」もいいですが「ビースト」は大傑作。シカゴ系ファンだけでなくコア系ファンにもお勧め。ナンバーガールなどが好きな人もどうぞ。
痙攣的なカントリー風ギターリフにマッキンタイアの激烈なドラム、変拍子のねじれたブレイク。グラブスのシャウトする意味不明な歌詞。
4曲目、9曲目などの妙な哀愁感もいいです。
ノイズのみの曲やハードコアな収録曲の室内学風リメイクもありトータスやガスターへ移行していく過程も伺えます。