ザ・ファイティング・テンプテーションズ
ビヨンセ自らが出演する映画のサウンドトラックだが、事実上大ヒットアルバムデンジャラスリー・イン・ラブに収まり切らなかった曲を中心に集めた続編的なものだろう。それに様々なアーティストが客演したり単独で歌ったり、ビヨンセ以外でも楽しめるバラエティに富んだ作品。
タイトル曲は飛ぶ鳥を落とす勢いのミッシー・エリオットがプロデュース、ラップしている。ビヨンセのアルバムではスローを提供していて物足りないと感じた人はこちらがオススメ。ファンキーなグルーヴナンバーで、シングルカットしてもヒットしそうな曲。
他にも沢山歌っているが、何と言ってもジャム&ルイスとの初共演作が複数含まれているのも注目。過去にはサントラの書き下ろし曲で(サントラは「LIFE」)Rケリーの作品を歌っていたが、案外本編以外の活動で意外なコラボレートをするようである。
ジャム&ルイスはエレキピアノが特徴的な弾んだアップテンポから、切ないミディアムナンバーも提供している。
一番ラストを飾るのはP.DIDDYが提供するSUMMER TIME。これは恐らくソロの中では本編のデビュー作を含めても最高傑作。爽やかでリズムが心地よいグルーヴナンバーになっている。P.DIDDYとはBAD BOYIIのサントラでも1曲共演している。
ちなみにSUMMER TIMEでは彼女のライブDVDでも歌われているので、生声を聞きたい人はそちらもチェック。
Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション [DVD]
まずブラピとアンジーのファンでなくても、
華やかな映画が好きな人だったら、楽しめる。楽しい映画。
主役ははっきり言ってアンー。存在感でブラピを圧倒している。
この映画、アクションの部分と夫婦愛の部分にストーリーが別れているのだけれど、
その両方でアンジェリーナ・ジョリーがいいんですよ。
料理のシーンでは「世界一ナイフの似合う(危ない)女」だし、
クライマックスでは儚げな表情が印象的。
ブラピもかっこいいし、期待通りだけど、、見慣れたブラピであって、驚きはなかった。
一方のアンジーは、今から思うと伴侶を見つけた充実感と安心感で落ち着いた演技をしていたに違いない。
この映画、アンジーの圧勝なのだ。
アンジェリーナ・ジョリー 思いは国境を越えて
私は元々アンジーの大ファンであり、この本を読むのもただアンジーが書いた本だから。という理由でした。彼女が前々からUNHCRの親善大使に任命されたことは知っていましたが、それ以外の知識は何もありませんでした。ですが、この本を読むうちに彼女が取り組む難民問題が身近なものに感じられ、完読した時には著者がアンジーだという事を忘れていました。それ程、難民問題は残酷で深刻な問題でした。アンジーはただ、その現場へ行き切実にその状況を私達に伝えようとしています。その中に売名行為・偽善といったものはひとつも感じられません。何よりもこの本は私達一人ひとりに語りかけるものがあります。私もこの本に突き動かされ、今ではUNHCRの助っ人会員として活動をし始めています。この本との出会いは衝撃でした
アラフォー・ユーロビート
すべてが懐かしく・・・
私は、ディスコ派ではなかったのですが、大学時代に何回か友達に連れられ、
旅行先でのディスコホールとかに行ったなあ〜と、曲を聴くと思い出されます。
ラジオとかでも流れていたし、アイドルがカバー曲出してたりとか、
きっと、皆が知っているであろう曲が満載です。