Swing!: A Scanimation Picture Book
なんという躍動感!開くたびにおーっ!、先に出された動物シリーズも購入したけれど、こちらのほうがスピード感がある。
仕掛け絵本は壊れるのが嫌だった。これは大丈夫。友人のクリスマスプレゼントにと購入しました。コレどうなってるの?とコミニケーションも豊かになるに違いない。良いものみつけたぁ。
KING JIM 「電子メモパッド」ブギーボード 黒 BB-1
これはかなり便利です。
おしゃれ感もあるし、ちょっとメモしたいけど紙に書くまではいかない時などに便利ですね。
保存はできませんが、そういう用途で使わないのであれば非常に便利なものです。
固いペン先なので、けっこう強くペンで書くと傷がつくのかと思いましたが、意外にあまり傷はつきません。
子供にも書かせていますが、手軽に文字や絵の練習ができ、すぐに消せるので大好評です。
リビングにおいておくと、暇があれば書きたくなります。
ティッシュの箱とかチラシについつい落書きしたくなる人には最適でしょう。
細い線、太い線も書き方によって変わってくるので、絵が上手な人なら鉛筆よりも上手に絵が描けそうです。
The Arrival
文字のない本ということで価格的にお得な洋書で購入しました。
和書と比較できないのですが
絵を読むには問題ありません。
全体がセピアの色調で無声映画のように描かれています。
ことば、説明のない分を
自分の経験や知識と想像力で補いつつ読み進めます。
状況の一部分に説明が欲しいなぁと思うところがありましたが
それは和書でも洋書でも同じことでしょう。
自分の読解力の足りなさかも知れません。
その時々で感じるもの、見えてくるものが変化しそうな一冊です。
Harry Potter and the Sorcerer's Stone (US) (Paper) (1)
UK版、US版両方の朗読CDを買いました。
まず分かったことはこのハリーポッターシリーズの朗読はUK版、US版共にどちらもイギリス英語で朗読されているんですね。
後で分かったことですがUS版のJim Dale氏もイギリスの方だそうです。
その点ではアメリカ英語のリスニングが目的で購入される方は注意が必要だと思います。
朗読CDをどちらの版にしようかけっこう迷っておられる方いらっしゃると思うのですが、私(準2級程度)が聴いた感じでは
どちらかというとUK版のFry氏の方がスピードがゆっくりで発音はハッキリしていると思いました。
また声に迫力があり(特にバーノンおじさんやハグリッド!)、時折ユーモアも感じられます。
とにかく自分の中でのイメージにそれぞれピッタリの言い方をされるので思わず笑ってしまうこともしばしばです。
一方US版Jim氏の朗読はスピード感があり、なめらかです。
また他の方も仰られているように声の使い分けが非常に素晴らしいです。その点ではUK版よりも勝るかもしれません。
どちらも素晴らしい朗読ですのであとはお好み次第だと思いますが私個人的にはUK版の方が好きです。
やはり自分の中での声のイメージにピッタリだということと、Fry氏の声の方が長時間聞いていても心地よくて疲れないので。
聴き取りやすい発音でイギリス英語が好きになりました。
UK版はUS版に比べてかなり値段が高い場合もありますがその分価値はあると思います。