ソフト頚椎カラー フリ-
急性の首の痛みで購入。
本体はやや厚めでホールド感があり、
首に直接あたる部分はとても柔らかい素材なので着け心地も良いです。
マジックテープで長さ調節出来るのも良かったです。
今は痛い時だけでなく、長時間のPC使用時などにも使用しています。
ベスト・クラシック100 2
ipod+ヘッドホーンで楽しんでいます。これまでは、クラッシクはバックミュージック的に小さな音で楽しむといった感じでしたが、これは、音も演奏もすてきなので、つい、大音量かつ長時間聞いてしまう始末です。ちょっと大げさですが、楽しみが1つふえたといったところでしょうか。
このセットのために用意された録音のように、出来上がりのレベルが揃っていて手抜きがないところにも感心しています。
フィラデルフィア (1枚組) [DVD]
いい作品です。暴力も偽善の押し売りもない
展開は淡々としていますが、見終わった後は優しくなれる映画です。
HIVや同性愛について改めて考えさせられることもありますし
アメリカの裁判がどうのように行われているかもよくわかります。
アメリカでは同性愛はこの国以上に嫌悪されているのがよくわかります。
トム=ハンクスがマリア=カラスのオペラに酔い痴れるところは圧巻。
デンゼル=ワシントンもいい味出してます。
図解 よくわかるアスペルガー症候群
息子の児童精神科の先生に勧められて購入しました。色々な発達障害の本を息子のために読みましたが、一番分かり易かったです。
今でも確認のために、たまに読み直しています。
コルトレーン――ジャズの殉教者 (岩波新書)
「俺には判らんからお前やるよ」と読書家で月に10冊は新刊を読むという会社の役員から貰ったのが本著。いやこれが実に面白かったですわ。コルトレーンはスタンダードやバラードで好きな方が多いのでしょうがJAZZにうるさい諸兄には後期のフリーな演奏に芸術性を見出しておられます。僕はその中間派でして「いいものはいい」派でしたが、この本を読むと何か全ての作品を聴かないといけないのかなぁと思い始めました。
そうなると1964年以降のフリージャズの真っ只中に入っていくしかありませんが、その後わずか3年足らずの間に彼が残した作品の意味の深さがこの本を読んで理解できました。公民権運動あたりの記述は著者の足で掴んだ拘りの内容でしたね。面白かったです。「至上の愛」やっぱり傑作ですよね。