READY?(初回生産限定盤)(BONUS CD盤)(ジャケットB)
アルバム曲は、ここ数年ますます歌が上達した彼らのハーモニーがたっぷりと聴けます。特に、「星が降る夜でも」は、とても暖かい優しさを感じる曲です。
全体的に、スタイリッシュ!優しさ!yell!温もり!を感じる、最高の出来です!
DVDのPVは、副音声が最高に面白いです!メイキングでは、解らなかった、裏話しも有ったり笑えてイイですよ!メイキングも、テレビで放送された物より長めなので、見応え有りです!
サンドゥ、学校へ行こう! DVD-BOX 2
サンドゥ、学校へ行こう!
ピの演技は、爽やかで楽しくおかしく、自然に引き込まれてしまいます。
話が進むにつれ、笑いよりも辛さが感じられますが、見終えた時の安心感があります。
ドロドロの韓国ドラマにありがちな厭らしさもあまりなくお薦めしたいと思います。
ライトな印象を大幅に裏切るラストシーンは、とても素敵でした。
サンドゥ、学校へ行こう! DVD-BOX 1
やっぱり買うならBOXですよ☆☆BOXでなきゃ付いてこない特典DVDは最高です!NG集や韓国のTV番組のサンドゥ特集など、本当に楽しいです!
本編もTVでやっていたのはカットされている所がいくつかありますが、カットされているシーンも全て見れるので満足です!!
オープニングもカットされることなく全て見れるし、エンディングは次回予告などもやってくれるので本当満足すぎます!
話の内容も笑えるし泣けるし・・・見ていると本当に一途な恋は素敵だなと改めて考えさせられる感じです。
とにかくこれは最高です!!
READY?(初回生産限定盤)(Music Video Clips&MORE盤)(ジャケットA)(DVD付)
ディスク1はV6サウンドを堪能できます。
キーワードはかっこいい、大人っぽい、爽やか。
ディスク2は、トニセン、カミセン、メンバー6人のソロ。
それぞれ個性がよく出ているなぁと思います。
V6としては歌わないであろう、ソロだからこその曲もあり。
どの曲も好きですが、印象的だったのは剛くんの「官尾」。ちょっと色気がある感じで新鮮!
健くんの"悲しいほどにア・イ・ド・ル"も、曲名から想像する曲調とは違い、驚きました。
V6はグループとしてだけでなく、メンバー1人1人が素晴らしいと感じられるアルバムです。
是非聴いてみて下さい!
READY?【ジャケットC】
ここ最近カミ・トニ(Coming Century・20th Century)に分かれての活動が目立っており、さらに6人で活動するとなったら今度はアジア…。
「日本で6人の姿が見られるのはいつー!?」と思っていたファンも少なくないでしょう。
そこへ持ってきて今回のアルバム発売(及び凱旋ツアー)。これを知った時、私はPCの前で物凄く興奮しました(笑)
さて、そんな今回のアルバム、本当に良いです。収録曲は全てとてもV6らしい曲であり、しかしそれでいて進化していて、今までのV6の楽曲とは決定的に何かが違います。
「これこれ!」と言いたくなる、文句なしにテンションが上げられるシングルカットの6曲。
アルバム新録曲は、新しい試みの「Will」(振り付けもかっこいい!)、
穏やかで前向きな恋愛観を歌った「Bouquet」「Air」、
明るくてチャカチャカと楽しい「RADIO MAGIC」、
サウンドと歌声が美しい世界観を作り出した「星が降る夜でも」、
感動的な歌詞を歌い上げる6人の深く優しく厚みのあるユニゾンが心地よく心に響く「Portrits〜prologue〜」、「Portraits」の7曲。
V6の6人は、それぞれ声質が全く異なっています。上手い下手というよりも、6人の歌声は本当にバラバラで、そこが魅力でもあるわけなのですが、しかし歌を歌うグループとして見るとそこはどうしても難しい問題になってくると思います。
しかし今回このアルバムを聴いて、このグループはこの「声質の違い」を完全に飼い慣らしたなと(笑)思いました。ハモ、ユニゾン、ソロ。それぞれのパート割りが本当に絶妙です。
これは楽曲を制作した方々と、レコーディングスタッフの方々のお陰であると思いますが、しかしそうやって良いスタッフに恵まれているというのも、このグループの強みであると言えると思います。
もちろん、6人のそれぞれの個性的な歌声が私はとても好きです。
坂本君の伸びの良い、抜群の安定感を持つ歌声。
長野君の優しい声。
森田君のこちらのハートをぎゅっと掴んで離さない素敵な歌声。
三宅君の気持ちのこもった歌い方、甘い声。
岡田君の可愛らしい歌声。
私は最近井ノ原君の歌声に最近特に魅力を感じます。ここ何年かでぐっと歌の魅せ方が上手くなったような…?情感たっぷりな抑揚、低音の微かなノイズと高音の抜けが本当に素晴らしいと思います。
特典CDも聴き応えたっぷりで、これまた個性豊かで満足です。
でも、まずはDisc1を聴いて、6人の「V6の歌声」を味わって欲しいです♪