On The Drums [VHS]
ドラマーのための教則ビデオとしては星2つ。それは教則的な内容がかなり少ないからです。
但し個人的には長谷川浩二のファンなので星5つ。
美しいフォームにパワフルなビート。そして完璧なツーバス。
ロック、メタルのまさにお手本と呼ぶにふさわしいドラマーだと思います。
線型代数―Linear Algebra
この本に出会うまで、斎藤正彦の線型代数入門はその簡潔さの
余り、今ひとつ理解し切れていないなという感じが否めませんでした。
本書はそんな力不足の読者の背中を押してくれます。
と同時に多くの数学関係者がなぜ斎藤正彦の本を standard なものだ
と評価するのかが少し分かった気がします。
ある程度基礎的な数学ができる人には不要なのかも知れませんが、
線型代数大得意!!とは胸を張れない皆さんにぜひお薦めします。
Rhythm & Drums magazine (リズム アンド ドラムマガジン) 2010年 03月号 (CD付き) [雑誌]
神保彰さんの特集に始まり、フュージョン特集です。紹介されている譜面の難易度は様々ですが、使えるネタはちりばめられてると思います。ただDave・Wecklとかは最近の譜面が少なくて残念でした。あと欲を言えば日本のフュージョン系ドラマーももっと紹介して欲しかったです。坂東さんや熊谷さん則竹さんとか、凄い方がいるので。あと付録のCDがかっこいいです。全体的には大満足でした。
再生
30年もシンガーやってれば、声質の変化は当然ながらあります。
パッと見の容貌こそ、デビュー時からしたら凄い変化(笑)ですが、今もなおいい歌声してますねぇ。本当に感心してしまいます。
千春の歌声って、ボサノバ調の曲と相性抜群なんですよね。オリジナルではもう一度が収録されてます。色褪せない名曲です。
どうぞこのままや別れのサンバを選曲した辺り、意図が良く分かり、心底納得しました。
なにかと誤解されやすい松山千春ですが、その歌声は本物です。先入観を捨てて是非とも聴いてみて下さい!
(初回生産限定) 傑作時代劇 長谷川伸シリーズ DVD-BOX
以前、東映さんのアンケートでこの作品のソフト化希望と書いたよううな記憶がある。そのおかげなのか、待望のソフト化。多分、この作品が好きな人はたくさんいると思うが、メジャーな作品に比べ影が薄いと思う。でも黄金期の時代劇が好きな人なら、この作品は楽しめるはず。(テレビ作品なので、映画に比べスケールが小さい部分もあるが、股旅ものなのでそれも違和感はないはず)
ただ、最近外国ドラマのソフトが格安値段で出ている時に、この価格はちょっと辛いかな。作品を未見の方も手に取りやすくするためにも、価格を頑張ってほしかった。
蛇足だが、この作品がu局で放送されたとき、1話と2話の間で、片岡千恵蔵氏が亡くなられた。(ちなみに2話に出演されている)ある意味個人的には、そんな思い出もある作品である。