THE KING OF FIGHTERS'96 ARRANGE SOUND TRAX
初めてこのゲームをしたのはNGCD版でした。(今となっては懐かしい)その時流れたアレンジ版BGMが気に入って購入しました。NGCDと違ってほとんどの曲が長く視聴できます。どの曲も出来は最高にいいです。お勧めは主人公チーム、ギースのテーマ、クラウザーのテーマゲーニッツのテーマです。本当は、星5つ付けたかったんだけど、クラウザーのテーマ(これが本命)が他の曲より短すぎた為、星を1つ減らしました。
自殺サークル [DVD]
本作の撮影は2001年の5月に行われている。世界が変わった「911」の5カ月ほど前だ。新宿駅は撮影許可が下りず(まあ54人の集団自殺なんて撮らせる訳もないが・・・)、新宿駅構内ゲリラ撮りと別の駅での撮影を組み合わせたファーストシーンの衝撃がとにかく凄い。血に染まった新宿駅なんて「まさかありえない」ことだと監督も思っていたのだろうが、しばらくしてマンハッタン・WTCは実際に血の海となった。偶然といえばそうだが、この殺伐とした世の中を予見していたのかも知れないね。公開は「911」から半年後の2002年3月。よってこの時点で本作は「ただの想像スプラッタ」じゃなくなっていた。園監督の以降の作品にもこの時の「前後」経験が活かされているのだろう。きっかけは「リング」とか「呪怨」とかそういう類の作品作りだったのかも知れないが、新宿駅のシーンだけで本作はずっと語り継がれると思う。「紀子の食卓」でもこのシーンは繰り返し使われ「いっせーの、いっせーの、いっせーの、せ!」で飛び込む場面は、個人的にもトラウマだ(笑)。特典映像で観る園監督はまだ若い(笑)し、作風も荒削りなところはある。しかし、そのパワーは凄い。ローリー演じる教祖(?)など2010年に観てもしっくりハマるし、「紀子」や「愛のむきだし」とリンクする個所も見受けられる。予告編のコピーから髪の毛がうじゃうじゃ出てくる場面はどちらかというと「エクステ」だったしね(笑)。石橋凌や永瀬正敏は安定感抜群だったが、田中圭や長澤奈央など今をときめく俳優たちが多く出演しているのも見どころである。星は3つです。
逃走中2~run for money~ [DVD]
毎週水曜22時からフジテレビ系で放送中のジャンプ!○○中中と、深夜に放送されていたクロノスの前身の番組。
逃走中とは、簡単に言うと大規模な鬼ごっこ。
今回の場所はお台場と渋谷。
決められたエリア内を制限時間内、「ハンター」から逃げる。
一秒ごとに賞金が上昇していき、ハンターから逃げ切ると全額もらえる。
ただ、ハンターにタッチ(確保)されると、賞金はゼロ。
牢獄行きとなる。
ゲーム中には、ミッションといわれるクリアしなければならない難関も待ち受けている。
時間に縛られ、ハンターという驚異を感じながら逃走している出演者たちを見ているだけで手に汗握るはず!
DVDですが、前回のDVD同様音楽が違うので、TVで見た人は少し違和感を覚えます。
TV放送されたのと、ちょっと編集されている部分もあるので、TV放送を見た人でも楽しめるはずです。
レギュラーハンターの一人、ロン毛ハンターさんが渋谷の方には出ていないのでそのハンター目当てな方は少し残念かもしれません。
逃走中ファンにはオススメな1本です。
川上麻衣子―暑い国 夢の国 生まれた国 (写楽館シリーズ (4))
暑い国 バリ
夢の国 ドイツ
生まれた国 スウェーデン
この三か国で撮影された川上麻衣子の初ヌード。
この本を見ると若い頃を思い出します。
L’amant―さとう珠緒写真集
特撮ヒーローものを除けば、女優・タレントさとう珠緒の本格的な2nd写真集(1997年の作品)です。
全体としては暗く抑え目に仕上がっていることは確かで、「ハニーリップス」の天真爛漫なさとう珠緒からの転換を図っている印象を受けます。
T156でB83W57H85のバランスのとれたプロポーションは、グラビアアイドルとしての魅力たっぷりですが、意図した24歳の大人の女としての色気は不発でしょうか。
かつてヌードが話題になったぷっくらとしたバスト、むだのないウエストのくびれ、量感十分のヒップラインは健在〜さとう珠緒の健康的なお色気には、数少ないカットの満面の笑顔がやっぱり似合います。