怪物王女 vol. 1 9巻収納デジパック付き 【初回生産限定】 [DVD]
真夜中にやっていたため、録画して見たのが最初でした。
私は途中から見始めたのですが、どうしてもっと早くから見なかったのだろう!!と後悔しました…
この物語の最大の魅力はやはり姫でしょう!
厳しさの中にある優しさがいいです!
原作の血などの表現がないのは残念ですが、これはこれで私は大好きです!!
Blood Queen
怪物王女のOPです!
怪物王女はEDテーマのビジュアル面でのインパクトがあまりに強すぎですが
OPも畑亜貴ワールドが炸裂しててカッコイイです。
歌だけならOPの方が個人的に好きなぐらい。
出だしから疾走感があり、そのまま引き込まれます。
闇で会いましょう!?
怪物王女 姫 (1/7スケール PVC製塗装済み完成品)
他メーカーから発売された前作は、お顔がイマイチでしたが、今回はなかなか良さそうです。
しっかりと私たちを見下してくれています。
いまから発売が楽しみです。
怪物王女(14) (シリウスコミックス)
この巻は全4話の内、3話が連動した話で成り、終盤ではきちんと完結する構成です。
その内容は、姫がかつて滞在していた日本屋敷(着いたとき、邪神の領域と気付く)に一行が彷徨い込む。
そこでは殺人事件が次々と起こり、その原因を解決せねばならない。
解決できない場合は、もう一度屋敷に入る場面へと戻ることになる、というものです。
ループものなので、がっつりと使いまわされてる絵があったり、
また元々絵を描き込まない作風がゆえにその点が少し目に付きますが、話の展開は面白いです。
普通でない世界が舞台のため、何かと無茶な展開になったりしますが、
それを逆に上手く使い、謎を深めさせるため、ぐんぐん話に引き込まれます。
邪神や普通でない世界などが出て来るため、現実離れした印象を受けますが、
その動機はと言えばこれが中々人間味あるもので、納得できる仕上がりです。
桜というものに秘められていたことなどの細かい点から、巧妙な作りになっていると感じさせられました。
また、アニメ第3弾の製作決定との告知が帯に書かれていましたね、楽しみです。
ノンスケール豪華版~嘉村令裡 from「怪物王女」
全体的な造形バランスは素晴らしい。
地に押さえつけられ上方を睨みつけるリザ、傾きながらも危ういバランスで屹立する十字架、それにふわりと腰掛け髪をなびかせる令裡。
高さは12cm程度しかないが、多様な情報が凝縮されており、立体物のおもしろさを見せてくれる。
後ろから見ると令裡のスカートが半分切れており、臀部の半分と黒い下着少し見える。またリザは背中に三本爪痕があるのが見える。
問題点は令裡の表情だろう。
一言で言うと似てない。
余裕と冷酷さをもったあざけるような表情の造形は良くできている。
確かに令裡らしい表情であるが、大人びている、というより、大人という感じをうける。
箱から取り出し実物を見た瞬間、あっ・・・と思い違和感を感じてしまった。
表情は似ていないが、似ていない点以外は素晴らしいので、それを踏まえて購入するなら良いだろう。