どろろ SEGA THE BEST
初めは全くチェックしてなかったのですが、体験版をプレイして即購入しました。最後のボスは未だに倒せていませんが、なかなか面白いゲームですよ!
ベスト版が発売されるこの機会に、是非プレイしてみて下さい。
HOME(通常盤)
『HOME』というタイトルがしめすとおり
やさしいとか おだやかとか そんな言葉が似合うアルバムだと思う。
桜井いわく ロックというのはカウンターカルチャーらしい。
死のにおいが充満している 今
ミスチルが奏でたロックというのは生=あたり前のこと。
きっと刺激ってもんも同じなんだろうと思う。
死のイメージから感じとれるものだけが刺激ってわけじゃない。
確かに音が歪んでるからとか 混沌としてるものとか
荒れっぽさ(?)から受け取れるものはいかんせん衝撃的に映る。
けれど あたり前過ぎて 気付かずにいたけれど
生のイメージからくる刺激ってのは
死以上のゆるがなさだったり 強さを持ってる気がする。
そう捉えたら この『HOME』は
今の時代に 十分刺激的なアルバムなんじゃねぇかなと思う。
気付いたらやっぱり MR.CHILDRENは
今まで誰も作ってこなかったアルバムを また一つ作りやがったんだな。
どろろ梵 3 (ヤングチャンピオンコミックス)
どろろが妖怪になってしまった500年前のエピソードが描かれていますが…。それはとても悲しい事情でした。しかも報われてない!自殺してまで守ろうとした百鬼丸を結局殺してしまったのはどろろですからね。
もう一人の百鬼丸(少年)も登場。
今後どうなるかとハラハラドキドキワクワクしました。
どろろ
安売りされてるにもかかわらず、これは面白い。
グラフィックの造りこみ、操作、サウンド、どれをとってもすばらしい☆
やり込み要素もなかなかある。すきだわこれ。
ただ一つ、カメラアングル(視点)が悪い。
慣れると大丈夫だが、肝心なところでカメラ固定だったり、左右の見渡しが不自然だったり。
まぁセガはいつも一つは欠点があるのが定番なので、慣れたら問題なし。
はつプレイから10時間ぶっ通しでやっちまった…まだまだ先あるな
どろろ コレクターズ・エディション [DVD]
アタシはこの映画、特に何も考えず時間潰すために観に行ったのですが以外にも面白く、ハマってしまいました。
原作者が手塚先生とは知っていたんですが漫画は読んだ事無く、すんなりと受け入れられました。
純粋な原作ファンの方にとっては賛否両論でしょうが、映画から『どろろ』世界に入ったアタシとしては満足なところです。
原作では室町時代が舞台ですが映画では遠い未来、というか何時か分からない感じになっていたのもまた、よかったと思います。
最初の椰子蟹のバトルのところとかはCGが丁寧だな、と思いましたが途中で雑になってしまったのが非常に残念。
まあ日本映画だしな、とそこは割り切ってしまえば良いのですがあの特撮的な所は流石に…。
遊び心だったとか、そういう風に捉える事もアリでしょうが、どうせなら格好良く作って欲しかったですね。
その辺で星5つにはなりませんでした。
映画を見た後に原作を買ったんですが、読んだ後に映画を振り返ってみると、若干恋愛要素が濃すぎたかな〜と思います。
まあ観客を楽しませるためにはそうでもしないと、と思いますが。
でも百鬼丸とどろろならもっと兄弟、な感じでも良かった気もします。
続編も決定しましたし、楽しみですね。
映画を見なかった人には是非見て頂きたいですが、『娯楽映画』だと割り切って見てしまうのがオススメかもしれません。