ティーンエイジ・ドリーム
Ne-Yoやウィズ・カリファなど多くのNo.1ヒット曲を多く生み出している
プロディースチーム スターゲイトがt4 fireworksを提供している。
スターゲイト狙いで聞いたアルバムだったが
他の曲も素晴らしく、このアルバムの曲を
お店などの有線放送で頻繁に耳にする。
よくよく調べるとこのアルバムからのシングルカット
3作連続でビルボードNo.1になっている。t3 California gurlsとt1 Teenage Dream
【1枚のアルバムからNo.1シングル3枚以上を出す女性アーティストは史上10人目。
3枚「連続」制覇はモニカ(1998-1999年「The Boy Is Mine」)に次ぐ史上3人目。】とのこと。
One of the Boys
向こうの保護者達が同姓愛者なのか?と思わせるような
「I Kissed A Girl」の過激な歌詞に激怒したとか、ニュースに取り上げられてましたね。
まあ、過激といえば過激ですが
放送禁止用語をバンバン使っちゃってる歌手なんて今の時代結構いるし
そんな方々と比べたら「I Kissed A Girl」は全然可愛いもんですよ。
そしてキュートな顔してるのに、結構なハスキー声を出すケイティ。
私的にアップテンポな「Hot N Cold」「Fingerprints」が好きです。
日本デビューは今年の9月3日。
「I Kissed A Girl」の動画PV見て9月まで待ちきれなくて
輸入版買ってしまいましたが、日本版も発売次第買う予定です。
死ぬ前に一度ライブ行って、生歌聴いてみたい、そんなアーティスト。
音楽はもちろん人それぞれ好みというものがありますから
全ての人に100%受け入れられる音楽なんて存在しませんが
私個人の感想は「買って損ナシ」「聴いて損ナシ」です。
ただ、シングル「Ur So Gay」のカップリング曲
「Use Your Love」が収録されていなかったのが残念;;
What Katy Did (Wordsworth Collection)
そそっかしいけど心のやさしい少女ケィティは、カー家の6人兄弟の長女です。人一倍活発なために、いろんな騒動に巻き込まれてしまうケィティですが、「半ば天使のような」従姉ヘレンに導かれて,子供から婦人へと成長していくさまをユーモラスにつづった物語です。
100年以上前に書かれた本なのですが、意外と古さを感じさせません。美と贅沢について、苦痛と忍耐について、老婦人のあしらい方について、などいつの世にも普遍的な問題が取り上げられているからでしょうか。
「若草物語」ほど長くもなく、道徳的でもないので、気楽に読めますよ。馴染みのない大げさな単語がちらほらでてきますが、当時はそんな表現が流行っていたんでしょうね。文章は全体に易しいです。
Teenage Dream
このアルバムからヒット曲が連発、中でもFireworkはあとに残る名曲になりそうな感じがする、くせになる媚薬って感じだ。yutubeで見れるプロモーションビデオもお薦め、元気さと神秘さが同居する彼女の独特の魅力がとてもよく表現されている。